個人的な思い

今後釣りの環境は地獄と化す!

皆さん自粛を頑張っている中、今でも釣りを楽しんでいる方は一定数存在します。

何を言っても無駄なので放置しましょう。

それよりも緊急事態宣言が5月末まで延長となりそうで

今後は地域別に緩和される動きとなっていきそうです。

感の良い人はどうなるか分かりましたよね?




自粛が緩和された地域の釣り場に近隣の都道府県から釣り人が流れ込んできます。

もう既に皆さん、自粛も限界にきてるでしょう。

あ、どうでも良いけどカヤックフィッシング人口爆増しますよ!

 

私の住む福井県の状況は、4月には人口当たりの感染者数ワーストワンでしたが

5日連続で感染者なし。

しかしお隣の石川県はどうだろうか?感染者数は未だ拡大しています。

地域として北陸地方で区切られるのか?都道府県別で区切られるのかは分かりませんが、

もし福井県の外出自粛が緩和されれば、当然石川県から釣り人が来るでしょう。

その上の富山県からも来るかもしれない。中京方面からも。

年々、釣り場はマナーの悪化や多くの問題を抱え減少しているなか

釣り人の数だけ一極集中。

釣り人の間でクラスター感染が起きても不思議ではない状況になるかもしれませんね。

まさに地獄絵図。

屋外で、自然の中で楽しむ釣りでも感染者が多く出ると

釣り業界は大ダメージ。

更には、緩和された地域での釣果画像がSNSにもUPされれば

緊急事態宣言が続く地域の釣り人は限界を迎え、多くの方が釣りを再開するでしょう。

さらに地獄絵図。

どうせだったら釣りも全国的な自粛期間を設けて・・・というのは

日本的な考え方でしょう。

しかし、新型コロナウイルスを抑え込むにはこの方法しかないのかもしれません。

薬も無い、抗体も無いのでは人に会わない方法しかないのは誰の目にも明らかで、

今後人間が生活をしていく上で、1年間は空白の年として捨てて行かなければいけないのかもしれません。

 

コロナ禍が落ち着いた感染者数に向かうと共に、人の妬みや我慢が抑えきれない

精神的な「人同士の争い」が激化しています。

そして金銭的な現実問題はこれからやってきます。

さらに追い詰められた人たちが数多く出てくるでしょう。

「自粛くそくらえ!、生きるか死ぬかだ!」みたいな人や

失業者・借金をする人も増え殺伐とした世の中にならない事を願うだけです。

 

完全終息など、何年後になるのか分かりませんが

今後数年間、釣りは安全なレジャーとして多くの人が釣り場に押し寄せることが予想されます。

「人が集まる所にマナー無し。」

場所で揉めたりマナーはさらに悪くなるでしょう。

しかし今までの状況の中で釣りを楽しんできたアングラーの皆さん達でそれを正して

ゴミ拾いのイベントを多く開催したり、釣りのモラルに関することへ時間を多く使う事になったとしても

未来の釣り場を救えるのは、一人一人のモラル&マナーだということを忘れないでください。

みんな一緒にカヤックフイッシング始めませんか~?

 

 




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