自分は釣り用として、
ルアー、小物、飲み物、食べ物、タオル類
自宅を出る時から釣り場に立つまで、全て防水バッグに詰め込んで持って行きます。
今回防水バッグを新調し、2か月間ほど使ったので使用感などをご紹介します。
大容量40L防水バッグ「LAD WEATHER(ラドウェザー)」
「LAD WEATHER(ラドウェザー)」をご存知ですか?
腕時計でご存知の方もいるはず!
2009年に日本・アメリカ共同開発で登場したアウトドアブランドで
リーズナブルな価格でコストパフォーマンスに優れ、多くの防水バッグや腕時計を販売しています。
日本での取り扱い店は登山用品店「好日山荘」「ヨドバシカメラ」で
ECサイトでは「楽天」や 「Amazon」で多く販売されています。
低価格ですがデザイン性に優れ腕時計は愛用者も多い。
釣り用としての防水バッグ
釣り用として絶対的な防水性。
釣り用品は濡れても問題ありませんし、スマートフォンなどは防水ケースに入れて使用しているため
現実的には濡れて問題ある物を持ってすら行かない訳ですが
車の鍵や一応免許証など万が一の最悪の事態に身分を証明できる物も持って行くので
100%の防水性を求めます。
「LAD WEATHER」防水バッグはロールトップなので防水性は抜群。
そして開口部は、バッグの大きさそのまま開くのですが・・・
40Lバッグはかなり奥が深いです。
沖磯の泊りや、釣り道具+αの容量が詰め込めるデカさ!
深いので底の物が取り出しづらい
広げた状態だと77cmで、足場の良い所や広い所であれば一番底に入ってる物も取り出せますが
車を運転中、助手席に置いた状態の時や足場が不安定な磯なのではかなり取り出しにくい深さです。
ベルト類は調整後切る
バッグには体に安定させる為にチェストベルトやベルト類が異常に長く
余分な長さは切るなど、磯歩きをする際に引っ掛かったりなど危険ですので
めんどくさいですが装着する際は全てのベルト類は必ず取り付けてください。
フラフラしておくと磯歩きでは危険です。
鍵や濡れて困る物をさらに水から守るインナーポケット
以前違う防水バッグを使っている時、車の鍵や免許証などを
小さな防水ケースに入れてバッグの中に入れてましたが、荷物を出し入れする際に
海に落としたら終わりだな・・と気を付けていました。
LADWEATHER防水バッグはバッグそのものにジッパー付きインナーポケットが取り付けられてるので
安心感もあるし、バッグ上部に近い位置に取り付けられてる事から出し入れしやすいのも
とても良い点です!
洗う際は水で丸洗いしますがインナーポケット内は乾きづらいので
中にティッシュを2,3枚丸めて置いておくと水を吸って早く乾きますよ。
LADWEATHER(ラドウェザー)防水バッグ価格の安さ!
釣りで使用すると、約2年ほどで買い替えていく方が多いと思います。
以前使用していた防水バッグも水漏れしたわけではないが、
防水バッグの素材、PVCターポリンは磯で直射日光が長時間辺ると
かなり柔らかくヘタってくるので破れる前に替える一生モノとは思って使っていません。
有名アウトドアメーカーも2~3万円クラスの製品を販売していますが
釣具購入に資金を使いたいためになるべく安く済ませたい。
そう安いんです!
価格にばらつきはありますが、自分は3980円で購入。
(現在は4980円程度が最安値)