今回もMオジサンとの話を掲載します。
釣りをしている最中、虹を見たことがありますか?
上の画像はThe first one提供の画像ですが
撮影した時の状況を聞くと、
冬、朝から小雨が降っていた、虹が出たころ急に暖かくなってきた。
冬という魚があまり釣れない条件を除けば最高ですね。
画像は無いですが、釣りをしていてラインをロッドガイドを通過し
ロッド近辺で虹が発生する日・・・・・・よく釣れませんでしたか?
虹は幸運の象徴ですからね!
虹は魚の活性を上げる・・・・・・などと理由があればよいですが
実際、虹自体に魚の活性を上げる理由は聞いたこともないし
無いでしょう。
では何故か?
先程のロッド周りで発生した虹の話。
これは虹の作り出す仕組みがロッド近辺で起きているだけです。
この現象によって虹が見えているだけなので
ロッド周りで虹が見えても、爆釣したのはたまたまでしょう。
では遠くで虹が見える時、こんな天気ではありませんでしたか?
雨が降って、晴れて、また小雨が降ったり。
雨が降ると水辺に良い食物連鎖が起きる事はこの記事で話しました。
この雨が降るという事ともうひとつ大事な大事な
魚の活性を上げる気圧の変動・・・・・・
気圧計など常備している人はいなく(今はスマホでも見れるのかな?)
雨ではなく、
虹が出るという事は短時間で気圧変動が起きているという理由
海が凪ぎでも気圧変動が起きると色んな変化が出ます。
こんな時によく釣れ出すのですが
気圧変動に関してはまたいずれ書きますね。
話 「Mオジサン」
文章 「The first one」