釣行記

極太ランカーシーバス

2020/08/23 4:30~07:00

中潮

波:0.5m  風:微風

 

夜中、海までの道で車の通行量が増えてきた。

アオリイカ狙いのエギングが始まったそうで、今年はどうなのでしょうね?

まだ早いとは思いますけど、毎年のことです・・。

 

お盆前の8月10日ぶりの釣りでワクワクドキドキしていた。

海に着くと思ったよりも立ち位置手前で波が盛り上がって、

飛沫を頭から被る。

最近、まだ陽が上がらない時間は「ぶっ飛び君95S ラトルSP」の

ベリー部グローを光らせて使用することが多い。

 

 

着いて3投目だっただろうか?

なんかヌルッとしたバイトがロッドに伝わる。

なんか重い・・・・。

まだ視界はほとんど開けておらず、慌ててチェストライトを点けるが

ロッドの曲がりしか見えなくラインがどこを通ってるか見えないが

手前30m程度まで来た時に、いきなり下へ突っ込む。

しかし重いだけでヒラマサのような強さは無い。

立ち位置の手前10m程まで来た時にもまた下へ突っ込む。

青物だとしたらワラサクラスの重み。

大きな波が見えたので、2発の波でランディング!

上がって来たのは、極太のランカーシーバス!

暗くて申し訳ないが、ライトと5、6年前のスマホカメラじゃ

これが精一杯でした・・・。

頭のデカさと胸鰭の大きさでデカいのを想像してください(笑)

さすがにスマホ入れ替えようかな?(笑)

 

明るくなってからフックを見たら、フック伸ばされてた・・

フックは「がまかつトレブルSPMH#3」だったかな?

まだお盆前の釣行から2度目の使用で新しいが。

青物は一度だけトップに出たけどやる気なさそうに

ドロンと出ただけで、

眠いし、今日も少し仕事があるためにさっさと切り上げて

帰路に着いた。

 

お盆前に溢れんばかりにいたカタクチイワシは一旦抜けて深場に落ちたのか?

海は釣れる前兆のニオイがして臭かったけど、ベイトは静かな海でした。

 

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