冬の時期は釣りに行く機会も少ない為
4月~1月の9か月×2年間=18カ月間
『リアス ニューリーフブーツ』を履きました。
釣行後は、スニーカー用洗剤で軽く洗う程度で
特別なことは一切しておりません。
「リアス ニューリーフブーツ」 2年間履いたスパイクピンブーツ
ではスパイクピンの画像を!
スパイクピンが折れたり抜けたりは
一か所もありませんが
ピンは錆(洗ってすぐの状態です)
ピンの向きはほぼ全て後方へ。
今年の4月頃に丸石に乗る時は気を付けないと完全に滑り、
なるべく丸石には乗らない様に。
いつも行く磯の岩はゴツゴツしているので、
ほとんど問題は無いし、
リアス・ニューリーフブーツは背渡りに泳ぐのに便利。
約18か月間使用したが、実際にスパイクピンが
生きていたのは1年間だけでしょう。
スパイクピンに関しては
価格6,000円~7,000円台で約1年持つことを考えると
妥当なものだと思います。
月8回程度、年間9ヶ月で72回釣行として、
山道を歩く方は
もっとスパイクの減りは早いと思いますが、
以前履いていた磯足袋は、
まったくスパイクが減る事は無かったけど生地が薄いので
冷たいから夏仕様としては良いと思う。
履き心地も悪い為に、疲れない柔らかさは
リアスブーツに軍配が上がる!
唯一のデメリットは柔らかさゆえに捻挫が起こりやすい
ハイカットブーツとの大きな違いは
捻挫が起こりやすい。
これは構造上仕方ないけど、気を付けて歩けば
特に気にするほどでは無いが捻挫は癖になってる人がいて
そんな方はハイカットスパイクブーツをお勧めします。
基本的に釣りでは水の中に入る釣りばかりですが
水抜けは良くないが、ウエットスーツと同じで
生地は3.5㎜厚。
寒い冬でも中に溜まる水で逆に温かかったりもする。
価格、軽さ、柔らかさ、水が入った後の温かさ・・
これらを考えれば十分にリピートできる商品で、
週末アングラーなのでスパイクピンの減りも妥当な期間だと
思います。
自分が通うフィールドが
さほど、ヌルヌルする苔岩が少ない事と
高さよりも泳いで渡る低い磯なので
ピンが減ってからも使えましたが
ピンはあるに越した事は無いですからね!