釣りに必要なプライヤーやラインカッターの落下防止として便利な
「ピンオンリール」
長い期間釣りに行くことがなかったため、潮で内部のリールが動かなくなり
新しいピンオンリールを購入。
自宅でルアーのフック交換をしてる際、足で紐を踏みつけ内部から紐が外れてしまう。
釣りに使う前に壊れてしまうとは・・・・。
ということで分解し直そうと奮闘。
シマノピンオンリールの分解手順
ピンオンリールは数多く発売されてるために、色んな分解方法があるかと思いますが
このタイプのシマノピンオンリールは
- シマノロゴのシリコンステッカーをはぎ取ります
- ビスを外す
これだけで内部へたどり着けます。
ピントが外れてるけど本体中央にあるのが小さなビス。
上蓋、樹脂ワッシャー、リール部、下蓋に分かれる。
これ板バネ絶対外したら元の形に戻せない奴だ、と思いながらも
黒い樹脂部分にひもを通さないといけないために外すが・・・
約1時間、奮闘。
二度と元に戻らなくなりました・・・・。
何度か板バネを巻いてる際に、変な形に変形してしまい
蓋を閉めてもリールのように巻き取らず、ただ分解して内部を見ただけになってしまった。
器用な方は、ご自分で直せるのだろうけど自分はこういう事が全くできない。
元の形に戻すという能力が貧しく、分解して直し方を説明できればよかったが
直すという行為は自分では出来ないと改めて認識・・・。
なんとも情けない。