子供とサーフへ行くようになってから
まだまだ慣れないキャストでミスキャスト。
ラインブレイクでノットを組み直す機会が多い。
一人での釣行の時はロッドを脇に挟みノットを編んだりで
基本ロッドを砂に突き刺したりもあまりしたくないので
タックルを極力砂に近づけないのですが、さすがに
子供や初心者と釣行するとまだノットを自分では編む事ができないので
どうしても必要になるのが・・・・・・・
ロッドスタンド!!
そういえば以前、折れてロッドとしては使い道が無くなった物を
ロッドスタンドへとDIYしてる方がいましたね!
折れたロッドと100均で売っているカーテンリングだけで作れるそうですね。
後、思い付いたのは某メーカーが販売していたロッドスタンドは
長さをスライド出来るタイプでしたが、なかなか手に入らない状況。
スライドできる物・・・・・・・・・
そこで雪国の方は必ず持っていると思われる
車から雪を落す道具・・・・・・・
「スノーブラシ」
収縮するポール部分は問題なくスライドするのに
ブラシの部分のスポンジなどが千切れたりして捨てる状態になってるものが
きっとあるはず!
これにカラナビとロッドを立てかける部分はカーテンリングを付ければ
スライドするロッドスタンドの出来上がり!
カラナビでライフジャケットに取り付ければ移動には便利。
釣行中は砂に突き刺しておけばよいのだから。
若干太さがあるのは気になるがサーフの砂なら
大人の力で楽に刺さります。
正規のロッドスタンドも数千円も出せば良い品が手に入るが
DIY好きな方はスノーブラシで作る楽しみもあるので
ぜひ釣行に行けない雨の日にでもお試しください!
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