ベイトを知ろう[落ちアユ]

2018/08/19

落ちアユの塩焼きは、小さい頃から我家の食卓に並び

「夏の旬のアユより旨いよ~」 と

九頭竜川で漁をしていた親戚のおじぃちゃんが 、いつも言ってました。

 

食べ慣れた人は

落ちアユの方が美味しいという方が多いらしいですね・・・・・

 

鮎は九頭竜川の近くに実家が在ったこともあって、

身内でも父親は鮎釣りを今でもやってますし

自分も子供の頃、コイ釣りに行ってアユを掛けたことが何度もあったり、

今考えるとずっと生活してきた側に居た魚です。

特に秋に釣りに行った時に良く吸い込みばりに間違って釣れてた記憶があります。




  落ち鮎、気温が下がり産卵後に下流へと流されていく

 

鮎は冷え込む日に産卵します、大事なのでもう一度!

冷え込む日です。

その後産卵で力を使い果たした遊泳力が弱くなった鮎は

下流へと流されていきます。

こちらの地方では10月中旬過ぎから11月初めにかけて

鮎が産卵終え落鮎となる。

 

その年々によってサイズが違うらしいのですが、

9月初めの現在で20cmオーバーの鮎が

釣れているので今年は通常と変わらないサイズで子持ちとなってそうです。

生育が悪い年には15cm以下のメスが子持ちとなって

産卵する年もあったりするそうです。

 

 

  落ち鮎は黒っぽい色になる

 

夏の鮎の色は皆さんよくご存知だと思います。

 

落ちアユになると色が変化し、横腹の下辺りにオレンジ色のラインが入りかなり弱っていると

少し塩焼きでもしたかの様な ドス黒い色に変色していきます。

錆色などと表現されたり、黄金色と表現する方も。

 

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 落ち鮎、泳げなくなりただ流されていく

 

下流部へ行けば行くほど鮎は弱り、

最後には金魚や熱帯魚で見たことがあると思いますが

お腹を空に向けて口だけプカプカしていたり、

横向きになってほぼ水面に魚体の半分以上が

浮かび上がってしまい、息絶えていくのが落ち鮎・・・・

儚い魚ですね。

 

大雨が降って増水したりすると一気に海まで流されてしまいます!

年魚といって鮎の寿命は基本的に1年ですが、

冬でも水温が暖かい地方では2年以上生きるとか

生殖活動しない鮎は次の年まで生きる

と聞いたことがあります。

 

釣り人にとっては鮎その物を釣る人もいれば、

春は稚鮎がベイトとなるし、秋は落ち鮎。

とても釣りをする上で大事な魚ですね!




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