サーファーが多くなるシーズンで、どこかの記事で
「サーフで釣りしてたら周りはサーファーだらけだった・・・」
こちらの方でもよくある風景で、釣れない冬に1人でサーフに居ると
次から次へとサーファーが来てアングラーの自分一人 対 沖のサーファー多数。
別に争うわけではありませんが、サーファーも入りたいポイントは同じ。
これまた入りたい潮回りも同じでサーファーも 上げ下げ3分 が大好きなんです!
理由は一番波がブレイクするからだそうですよ・・・それも大潮が良いらしいです・・・・・
まるでアングラーの会話だ。
多数に押され、譲るしか無いと・・そのような感情の前に、こちらは凶器を振り回していると
思って移動しましょう。
相手は丸腰で、こちらは凶暴な武器を振り回すモンスターです。
少し大げさですが、詰まらないトラブルで気分を悪くして釣りの時間が無くなる方が
ツマラナイじゃないですか!
そうやって一人寂しく釣りをしていると、休憩に上がってくるサーファーの方から
よく声をかけてもらう。
「釣れますか~?」 ってよりも、「今日は魚よく浮いてきてますよ~ 」 等
流石、魚と一緒に海に入水してる人達は違う! と感心しきりですが
アングラーからするとサーファーの側に来る魚って警戒心も何もなくてスレまくってるのでは?
と謎である。
知らない、本心を言わない釣り人同士、「先月はこんなの釣った!」(両腕を目一杯伸ばしてw)
くだらん自慢談義してるより、サーファーに、今日は魚見えますか~? と
聞いたほうがよっぽど良い情報になると思います!
それと、これもどこかの記事で、
アングラーとサーファーは朝マズメはダブらない と、
書いてたけど、こっちのサーフはみんなマズメ前から待機してて薄暗い時間帯から入水してたりする
人達たくさんいるんだけど、特殊なのかな・・・・?
まだまだサーファーの行動がわからないことが多すぎる。
同じフィールドで遊ばせてもらうのだからもう少しお互い理解しないとね。