SNS、ニュース等で話題の
琵琶湖「外来魚釣り上げ名人」
外来魚と言われている「ブラックバス・ブルーギル」を
年間の釣り上げ量に応じて釣り人に段位を贈る。
300㌔以上釣り上げると「釣り上げ名人」の段位が貰え
3年連続で名人になると「外来魚釣り上げの殿堂」入りするという
滋賀県琵琶湖環境部琵琶湖政策課
県琵琶湖政策課に参加を申し込むと、集計報告書などが送られ、釣り上げた量と、
釣った魚を入れた回収ボックスの番号を毎月報告する。重量は自主申告だが、
回収員が定期的にボックス内の重量を調べる。団体での登録も可能。
今年度は5月から12月末までに釣った量に応じ、
個人は30キロ単位、団体は50キロ単位で
初段から名人(団体は500キロ以上)まで10階級を認定する。
どのような利害関係がどこまで、誰にまで働いているのか知りませんが
行政がやる事がこれ程いい加減なの??
重量は自己申告、回収員が定期的に・・・・
定期的?月一?週一?毎日?
回収ボックスに小袋に入れたブラックバスやブルーギルを入れて
重量を自己申告だそうですが、釣り人をバカにしてるの??
サイズや記録を元に競うものなんでしょ?
自己申告・・・・・・・・
まぁ、まず駆除云々を釣りと言うことでヘイトスピーチやりたいのでしょうが
釣り業界の皆さんこれでいいの??
「釣りをしないブロガーなど、段位もらえるよ!」と喜んで拡散してますよ。
ただの琵琶湖への客寄せなんですか?
行政がやることではない。違和感しか感じない。