先週あたりから、また赤クラゲが接岸してきております。
見た目は赤い縞模様で特に針が見えたり牙が生えてるわけではないですが
2mにもなる触手には毒を持ち刺されると火傷のようなヒリヒリした痛みが出ます。
打ち上げられて死んでいる赤クラゲにもご注意を!
死んで波打際に打ち上がっていても、尚注意する必要があります。
赤クラゲは「ハクションクラゲ」と別名を持ち
死んで乾燥した触手から毒を持った刺糸が舞い上がり、
鼻に入るとくしゃみが止まらなくなる症状が出ます。
むやみに足で踏んだりしないように!
それと以前の記事でも書きましたが、
ルアーマンの我々は
ルアーチェンジの際に口でルアーを咥える事が多々あります。
自分もそうなのですが、この時に触手がついていると刺されて
数日ピリピリと不快感を味わうことになるので、少しで
クラゲの触手の様な物がついていたら口は使わないようにご注意を!
激痛ではないですが、釣りに集中できなくなる位ずっと
ピリピリいや~な感じです。
あまりボトムにいることはないのですが、手前10m程は物凄い確率で
ヒットしたくないのにヒットしてしまう赤クラゲ・・・・・に
ご注意を!!