電気ショッカーボートまで出動したが
捕獲できなかったアリゲーターガー
アリゲーターガーVS人間
捕獲したのは
サンマの切り身を餌に、タチウオ用ワイヤー、チヌ針で
体長1m9cmのアリゲーターガーを10分のファイトの末に
釣り上げる事に成功。
ついに釣り上げた 揖保川でアリゲーターガー捕獲:https://t.co/RvODjiKj9x pic.twitter.com/RMRlvMz1nM
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) 2017年5月11日
まだ複数の個体が目撃されているとの事で
これで解決したことにはならないと思いますが。
同漁協が保管しているガーは近く、姫路市立水族館が解剖する予定だ。
胃の内容物にアユやウナギが含まれていないかを調べる。
漁協が昨年11月、水中に電気を流す捕獲作戦をした際、
ガーが餌にしそうな20センチ前後の魚は全く取れず、
漁業被害が危ぐされた。
同水族館の三木徹課長補佐は「肉食魚は消化が早いが、
2日以内に食べたものなら分かる可能性がある」と話す。
同水族館では18年にわたりガーを飼育してきたが、
いまだに雌雄の見分け方や繁殖方法が分からず、
生態は不明な点が多いという。
「生態系を壊す外来生物について考える機会にしてほしい」としている。
しっかりと生態について調べて欲しいですね~。
しかし生態がよくわからない魚が川に生息していると思うと
恐ろしいですね。