海はもちろん、河川の方も大型シーバスなど面白くなってくる
シーズンの始まりですね!
これから気温がグッと落ちると鮎は産卵し
落ち鮎シーズンが始まりますが
ナイトゲームでリバーシーバスに行く場合や、
サーフナイトゲームでシーバスを狙う場合も
ルアーカラーは好きな色を使えば良いと思いますが
釣りが上手い人達が使う色には理由があります。
魚に対してよりも、自分が見えるルアーカラーを使う
都会のナイトゲームと、地方のナイトゲームは
そもそもの光量が違います。
地方は街燈が圧倒的に少ないし、
遠くに見える街の明かりも少ない為に
闇です。
橋脚周りを狙う場合はまだ薄明るいですが
それでもルアーがどのような泳ぎをしているのか
感度が全てとなります。
シマノから発売される
『エクスセンス インフィニティ』の様な
【10月入荷予定/予約受付中】シマノ(SHIMANO) エクスセンス インフィニティB806MR ※入荷次第、順次発送 |
感度抜群のロッドは武器になります!
では薄明かりがある場所ではどうするか?
ルアーカラーを自分の目で視認し易いカラーを使うに限ります!
こういった場合は魚にどの色が見えるかはあまり考えなくても良いし
それよりも流れがある釣り場だと
どこにルアーが流れてるのか?を
見える方が魚に出会える確率が上がりますね!
落ち鮎シーズンにはベリーカラーが白色のルアーカラーが効果的
朝マズメ、視界が開けない程度、薄暗闇のサーフで
ブラックカラーのルアーで青物が連発したことがありますが
暗闇に黒いルアーでも魚は十分釣れます!
ただ落ち鮎シーズンに関してはベリーが白色カラーに
異常にバイトが多発する時があるので
個人的には落ち鮎シーズンと言えば
ルアー全体のカラーよりもベリー色が白色系に拘ってます。
白色は光量が少ない時間帯、人間にも見えやすい色ですよ。
NOVA ランドラゴ90F #152(ゴーストパールロゼ) |
NOVA ランドラゴ90F #153(ゴーストパールヴェルデ) |
トップウォーターなどもヘッド部分やチャンバー部に
特徴的なカラーを使用しアングラーからの視認性を高めている
ルアーカラーが多い。
ヘッド部に特徴的なカラーが使われていると、どの程度
水面から出ているのか?沈んでいるのか?
よ~く分かります。
今回はルアーカラーを選ぶ際に魚へ対してよりも
自分自身に対してのルアーカラー選択のお話でした!