釣りを楽しむ上で、どうしてもやってしまう失敗の
第一位は・・『寝坊』
まずどうして釣りに寝坊は付き物なのか?
朝マズメと呼ぶ、潮回りに関係なく
魚の活性が高くなる好条件がある他ならない。
一人で釣りに行く場合は寝坊しても、
魚を釣り上げるチャンスを少しばかり失う程度で
別に誰にも迷惑はかけないが、
釣り仲間と行く際や遊漁船に乗る場合は迷惑を掛ける。
自分も、過去何度も迷惑を掛けたことがあるのですが
最近は、一切の寝坊をしない・・・
どうして寝坊しなくなったのか?
寝坊しないコツをお伝えしましょう!
釣りで寝坊しないコツ!体温調整で眠気を防ぐ!
寝坊しない物理的な唯一の方法は、
『そもそも寝ない!』
これしかない訳ですが、実はこれが最も危険でもあり
リスクを伴う。
月曜から金曜まで仕事でクタクタになりつつ
飲み会などの付き合いもこなす。
そして金曜の夜は寝ないわけですが、
出かける2時間ほど前・・・午前2時頃に必ず猛烈な睡魔が来る!
ここで「少し仮眠を取るだけなら起きれるだろう」
起きたら朝の9時でした・・・を何回も経験した。
この午前2時頃に訪れる魔の時間を超えてしまえば
問題なく起きていられます。
魔の時間帯に寝ないコツは極力眠くなる状況を作らないに限る。
- ベッドルームや布団の上で過ごさない事
- 冷たい飲み物を飲む(暖かい飲み物は眠くなる)
- 運動をせずじっとしてる
この3つは眠くなる要素を含んでます。
1.については夏でも、冬でも布団を体に掛けていると
体温が上がる。
人は体温が低下すると眠気を感じやすくなるが
体温は上がれば必ず下がるように人の体は作られている、
体温が上がらない為に、ベッドの上にいても布団を掛けない事。
いつでも横になれるため精神的にも睡魔に負ける!
2.についても1.同様、暖かい飲み物を飲んでしまうと
その後しばらくは体が温かくなるが、
次第に体温は下がり眠気に襲われます!
3.運動も同じ、体温が上がるので下がる過程で睡魔に襲われる!
睡魔を体温調整を上手に利用し眠気を防ぐ!
少しでも眠気を防ぐことが出来れば
魔の時間を乗り切ることが出来て、釣り場に立てば
体に朝陽が当たり、日光を受けると体は起きる!というパターンが
私、個人の寝坊をしない、眠気が来ない方法です。
ただ、元々があまり睡眠時間を取らなくても行動できる癖が付いているために
個人差は当然あるし、
船釣りされる方は睡眠不足は、船酔いの一番の原因となります!
また釣行時間も3~4時間と短い為に出来る事であって
帰ってからは直ぐに4~5時間寝て、夕方にも1時間ほど仮眠を取る。
これで日曜日も朝マズメには寝ないで行くのが毎週の私の日課です。
当然、健康には良く無い事だしおススメできる事ではないかもしれないが
どうしても寝坊してはいけない時には体温調整を上手く利用して
睡魔を防ぐことを憶えておいてくださいね!
※健康的な生活ではありませんし推奨される釣り生活でもありません。
個人的な週末の睡眠時間をご紹介しただけですので!
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