タックル ロッド

少しでも遠くへ・・・・メタルジグキャスティングのコツ![ショアジギング]

右から左まで釣り場にびっしり人が並ぶ青物シーズン。

こんな時人よりも遠くへ飛ばせたら「もしかしたらHITの確立が上がるかもしれない」

また、沖に潮目が見えるけど「あとすこしの距離が届かない・・・・・」

そんな時に参考にしてみてください。

3f

垂らしの長さ・・・大事だが慣れるまでは少しずつ長さを伸ばしてやりましょう。

s3

振り子の様にルアーを振ってキャストするペンデュラムキャスト

しかしショアジギングロッドでフルキャストを繰り返していると、どんなにパワーの有る人でも

肘をやられたり手首を故障したりするので7.8割の力でもより遠くへ安定してキャスト出来るように

ロッドのブランク部にメタルジグの重さをしっかりと乗せてキャストすると疲れにくいと

解説してます!

 

動画内ではフォロー風が吹く場所での釣りも紹介されてますが、なかなかタイミングが合わず

アゲンストの風が吹く場合はルアーのウェイトを重くしたり、ライナー気味にキャストする

コツを掴むとより遠くへ飛ばせるようになりますね!

 

メタルジグなど、風の抵抗をあまり受けないサイズが小さく重いにも拘わらず、

飛距離が出ない方のキャストを見ていると

ロッドをまるで「物干しざお」の様に曲げないで棒のままキャストしている。

もっと飛距離を出したい方は、ロッドを曲にルアーの重みを載せないと

飛距離は出ませんし、疲れやすくなり正確なキャストも出来なくなります。

-タックル, ロッド

© 2024 釣具買取【ファーストワン】