リール

ステラを買う人、ステラを買わない人。

ジャパンフィッシングショー2018でお披露目となった

シマノ『18ステラ』

 

発売前に書いた記事も好評で、

18ステラ発売!『シマノ・ステラ3つの魅力』と全スペック、どんな釣りで使うべきか?

 

如何にステラが崇高で、魅力に溢れ、リール機能の

「糸を巻くだけの道具」ではなく

一つのコレクターアイテムとしての位置付けした方が

良いのかもしれないと思う程。

 

魚を釣るための道具であり、魚との出会いを近づける機能は

シマノリール最上位、フラッグシップモデルの名に恥じぬ

最高峰の性能を搭載し発売される。

 

釣りにはキャスト、巻く、ファイトの3つの時間が流れるが

より遠くへ安定し、より心地よく水の流れを感じ、力強く時には滑らかに・・・

3つの動作における、人が感じる違和感を極力感じなくする

テクノロジーは、

より自然に調和できる釣りの魅力を最大限に引き出す。

 

大正時代に、西洋から輸入されたリールは

一部の裕福層しか使えない道具として高嶺の花だったそうだが

昭和に入り、木製リールや金属リールが

国内で作られるようになり

ジワジワと普及していった。

 

そして現代・・・・

リール価格は車や時計などの趣向品の一種として見れば

シマノ最高峰のリールであっても価格は手が届かないほどの

高値ではない。




 

しかし

「そこまでの性能のリールを買わなくても、安くて良いリールはある」

「デザインが好みとは違う」など

買わない人がいるのも事実。

 

なぜ買わないのにステラが気になるリールなのか?

リール性能の底上げとなる製品だから。

 

今は1万円のリールでもトラブルなどほとんど起きない。

これは過去、ステラなどのフラッグシップモデルが発売され

その後に発売されるミドルクラスのリールにも

ステラと同性能を持つテクノロジーが使われたり、

応用されてきた為であり

ステラの発売はリール性能の上限を突き破る

テクノロジーの進化を進めるから。

 

18ステラよりも、リールの性能を上げるとすれば

「圧倒的な軽さ」

「絶対にラインが切れないドラグシステム」

「どんなに酷使しても性能に問題ない剛性」

雲の上の世界の話に近い。

 

数年前のリールを使っていても釣りには何の問題も無い。

だが、ステラは人の想像を超える性能を持って世の中に登場してくる。

次に発売されるステラは、現在の発売間隔で行くとすれば

2022年「22ステラ」となる。

 

その頃にはもっと違う材質が登場しているかもしれない。

もっと優れた技術が発明されているかもしれない。

しかし2018年に発売された「18ステラ」を使ってこそ

4年後に発売されるかもしれない「22ステラ」の

テクノロジーの進化を更に感じることが出来る。

 

さぁ、あなたは『18ステラ』を

「買いますか?」

「買いませんか?」

 

シマノ 18ステラを購入する




にほんブログ村 釣りブログ 北陸釣行記へ

釣行記

2023/5/27

青物祭り?

2023/05/20  AM11:00~PM2:00 大潮 風:強 波:凪   約半年ぶりの釣り。 日中は真夏を感じさせるような日差しが照り付ける日もあるが 朝晩はまだヒンヤリした空気が風が吹いたりすると正直寒いので、陽が昇って珈琲を飲んでからゆっくりと海へ向かう。   通りから見える漁港にはお子さんを連れた家族が釣りをしているのが見える。 自分も小さい頃、父親の友達家族と一緒に釣りに行った事を思い出す。 大量に釣れたサンバソウを嬉しそうに家に持ち帰り、おばあちゃんに料理してもらった。 ...

ReadMore

釣行記

2022/8/1

夏の釣り「シオ」

2022/07/31  PM2:00~PM5:00 中潮 風:微風 波:凪   朝マズメは眠すぎて3時まで起きていたのにパソコンの前で寝落ちして逃す。 お昼からの上げを期待して行ったが、海へ着いて水に触った瞬間・・・・ 温い。 潮が動かなければかなり厳しいと思いながらも釣りを開始。   水面からは強烈な照り返し。 2回ほどうねりながらの潮目が接近してきたが、トップ・ジグ共に反応ない。 最近愛用しているジークのRサーディンロング ジーク Rサーディンロング 80g ZEAKE R-SAR ...

ReadMore

釣行記

2022/7/16

根魚王になる!

2022/07/16  中潮 風:微風  波0.6m   予報の波高はそれほどでもなかったので海に行くが、細かい波とセットで入る波で 数値以上に大きな波が押し寄せる。 今年は個人的に青物不発。 不発というほどに釣りにも行くことが出来ないでいるが、 青物を狙うには”早起きと体力勝負の数行けば釣れる”これが伴わないと 出会うことすら難しいのが青物シーズン。 朝がダメなら夕方行くべきなのだが、大人の事情で忙しいのに「そんなに釣り行けるか!」と 愚痴まで釣り仲間に話し出す。   磯際でルアー回 ...

ReadMore

釣行記

2022/7/10

「釣行記」夏の釣り

2022/07/10  11:00~13:00 風 強い 波 0.5m 若潮   たまに釣りには行ってました・・・・ しかし大した釣果が出ない上に 愛用するリールのボディ下部がいつの間にか何処かへ飛んで行って行方不明。 サブリールで釣りを楽しんでいたが、何となく気が乗らない感じだったり。 シマノ社へメンテを出して約1か月。 ようやく戻ってきたので、「これで勝てる!」?ような気分で釣りに向かう。     完全に日が昇ってからの釣行でしたが、青物の気配はゼロ。 40cm近いキジハ ...

ReadMore

釣行記

2022/5/29

[TFO釣行記]青物祭り開始?

2022/05/21 04:30~08:00 風 微風 波 0.30 今シーズン2回目の釣り。 釣り場に向かう途中は、車の量も増えて皆青物狙いに来ているのかな?と思っていたが まだまだ途中目にする釣り場にライトの灯りが見えないので、 人は少なく良い釣果が出ていないから?なのでしょう。   今日も水はまだ冷たい。 毎年水温を測っているわけでは無いけど体感で感じる水温が冷たいのだから きっと魚も冷たいと感じてショアの方に接岸していないのか? ベイト接岸が少ないためにまだ青物が付いていないのか? どち ...

ReadMore

-リール
-,

© 2023 The firstone