2017年は酉年。
良いも悪いもどうしようもない時代だけど
2016年良い年ではなかった人には
年が明けたという事で気持ち新たに頑張ろうという
モチベーションが最高潮に昇る。
どんな年になろうとも足元をしっかりと踏み固め
日々成長していけばどんなことが起きようとも
立ち上がることが出来るし、またチャレンジすることも
出来るでしょう。
運が良いとか悪いとかは、自分の欲求が叶えられているかどうかで
感じる事らしく、悪い時は新しい経験だと思い
落ち着いて行動すれば過ぎ去っていくそうです。
話しは大きくそれましたが、酉年の2017年。
とりの名前が付く魚でも釣って運気を上げましょうということで
とり・・・・の名前が付く魚!
日本に100種類以上生息する「とり」に関する名前の魚
圧倒的に知名度が高い「スズメダイ」
小さい頃、親に連れて行ってもらった漁港では
本当によく釣れた・・・・・。
嫌って程、スズメダイとイシダイの幼魚「シマダイ」を
何匹釣ったか分からない程釣れた。
群れで生息している為1匹釣れ出すと大量に集まるエサ取り。
美味しいので大人気!キジハタ(あこう)
桃太郎が鬼退治に連れて行ったキジに
模様が似ている為に「キジハタ」と呼ばれるそうです。
関西では「あこう」が一般的。
2016年、福井県越前海岸では、かなりよく釣れてましたね~
美味なので釣れると喜ぶ人が多い!
和名ではなく英名がとりに関連するミノカサゴ
和名ではミノカサゴ地域によっては「山の神」と
呼ぶ地域もあるそうで見た目100%の呼び名ですね(笑)
しかし英名はターキーフィッシュ(七面鳥)と呼ばれ
これも見た目から付けられた名前でしょう。
綺麗だが、背ビレに毒を持つために釣れても
絶対に素手で触らないように!!
毒のある背ビレを取って食べる人も居るが、個人的には
水っぽくて毒処理をしてまで食べたいとは思ったことはない。
○○スズメと呼び名が付いた魚が圧倒的に多く
観賞用の魚にも多く付けられている名前ですね!
スズメは小さい→小さな魚にスズメと呼ぶことが多かったから
なのでしょうか?
他には九頭竜川でもよく釣れるウグイ。
こちらも鳥の「鵜」が好んで食べる魚なので
「鵜喰」と漢字で書きますね!
サクラマス狙いでたまに釣る人がいるが
ウグイは釣れるとフェロモン出すのでご注意を!