リール

フラッグシップモデルとエントリーモデルの耐久性の違い

大手リールメーカー、購入しやすい価格でのエントリーモデルに

10年前には考えられなかったような機能性を搭載し発売しています。

19ストラディック、スペックや価格など徹底解説!

 

数値的な機能性は文句のつけようがない、フラッグシップモデル同様の性能を持ち

その性能の充実さには驚くべきものがある。

しかしフラッグシップモデルとの価格差は3~4倍あったりと

エントリーモデルとフラッグシップモデルとの差を見ていきたいと思います。





 

リール性能に差はそれほどなくなったエントリーモデルとフラッグシップモデル

釣りをする上で一部の釣りを除き、常に動作の中で使うリール。

狙う魚種により、1000番手から30000番手と求められる性能も違うが

巻く動作をする物としては変わりない。

小さいリールは、自重の軽さや巻き心地に

大きいリールは強さや耐久性能がクローズアップされる。

その機能に関してや軽さに関してはエントリーモデルとフラッグシップモデルでは

ほぼ同じ機能を有するようにまで進化しているが

最も大きく変わるのが、耐久性能です!

 

エントリーモデルとフラッグシップモデルの耐久性は大きく違う!

人に表現する時に馬鹿げた言い方だが、

「フラッグシップリールは人を殴る凶器にもなる!」

 

「エントリーモデルは人を殴る凶器にならずリール自体が破損してしまう!」

例えが暴力的ですが、これが事実。

良い子は真に受けたらダメですよ・・例えですから。

 

硬さ、重さ、は堅牢制に繋がる!

両モデルを比べて自重自体は大きく変わらないモデルも存在するが、

材質自体が軽く堅い事が大きな価格の違いになっているわけですね。

 

硬い事はそのリールのパワーを上回る魚が釣れた時にも、

リール本体の歪みなく、巻く際によく言われる

「ゴリ感」「ガタツキ」などを防ぎ、購入当初の滑らかさを保つのも

材質の違いが大きく出ます!

※リールのドラグ性能を超えた魚でも釣り上げられるという事ではありませんので。

 

リール価格差でライントラブルが起きる起きないなど既に過去の例えであり

エントリーモデルにおいてもライントラブルなど起きない。

初心者で初めからフラッグシップモデルを買う必要はありませんが、

釣りを続けていこうと考えているのであれば、2台目として

予算が許す限り上位モデルをお勧めします。

長く続けていくにはフラッグシップモデルを大事に使い続けて

道具に愛着を持ち、記憶に残る魚達と出会う体の一部としてリールを大事にしてください。

 

 



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