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この車に乗ってる方は釣り中の駐車は気を付けて!「盗難が多い車3種」

何とも残念なランキングなのですが、

釣り中に盗難の被害に遭う方が実際にいます。

車の中にあるタックルを盗まれるだけではなく

車自体を盗まれる被害も多く発生している。

 

 

平成28年度は「11,655台」盗難の被害に遭い

盗難被害上位5県は

茨木・大阪・千葉・愛知・埼玉」の順に

多く発生しています。

 

まさか自分の車が盗難されるなど思いもせず

盗難される場所も、自宅や駐車場に止めていたにも拘らず

自動車盗難・車上荒らしに遭う現状です。




 

自分の祖父も、20年以上前ですが自宅前の駐車場に

止めてあった車から

印鑑・車に置いてあった現金・サングラスなど綺麗に

盗まれ、隣に停めてあった近所の方の車からも

通帳が入ったカバンごと車上荒らしに合いました。

 

その当時から車上荒らし・自動車盗難は存在し、

セキュリティー装置の向上と共に減少しつつはあるが

自動車盗難・車上荒らしは決してなくなったりはしていません。

 

 

車がハイテクになっても車泥棒もハイテクになるイタチごっこ

 

10年以上前に盗難防止として販売されていた

「イモビライザー」

イモビライザーが登場すると泥棒達は無効化する

「イモビカッター」を使い、車を盗み

 

 

「スマートキー」が登場すれば

「リレーアタック」という手法で自動車泥棒達は

車を簡単に盗んでいきます。

 

盗難予防装置を付けていなければ、

我々は盗まれない様に鍵をかけたと思っていても

自動車窃盗団から見れば「エンジンを付けまま駐車してある車」と

ほとんど変わらない、無抵抗な車でしかない。

 

そして車泥棒は一人での犯罪から組織化された犯罪が多くなり

以前、

「サーフに止めてあった複数台の車が2時間程度で全て盗まれた」事件も

記憶に新しい。

 

単独犯ではなく、窃盗グループになると

作業服を着てレッカー作業してる振りをして、そのまま持ち去ってしまう例もあり

車本体の盗難防止装置の存在すら意味をなさない事例もある。

 

 

自動車盗難に遭う人気車種ベスト3

 

 

この車種に乗っている方は気を付けましょう。

それだけ海外で高額で取引されているって事ですからね。

 

トヨタ プリウス

http://toyota.jp/prius/

 

 

トヨタ ハイエース

http://toyota.jp/hiacevan/

 

 

トヨタ ランドクルーザー

http://toyota.jp/landcruiser/

 

 

損保会社と、国土交通省で順位が違ったりしますが

ここ数年トヨタ車、この3車で上位を独占してますね。

更に、新車で購入し1年乗っても購入時よりも高く売れると

話題になった某メーカーのあの車は海外のセレブ勢に人気で

日本円の3倍で売れるそうで、

輸入規制が外れるここ1,2年で急増する可能性もありますね。

 



 

自動車盗難をどうやって防ぐのがベスト?

 

盗難防止装置が公開されると、窃盗団はそれを種明かしするかの様に

解読してしまう。

しかしイモビライザーで守れた被害もあるし

物理的なハンドルロック装置またはタイヤロック装置と

組み合わせるのが有効で更にアラームで知らせる3つの

セキュリティー対策をして万全な状態と呼べるでしょう。

更に位置情報を知る事の出来るGPSドライブレコーダーを

組み合わせるのも良いですね。

 

 

 

 

 

それでも、まさか!?のとんでもない行動をするのが窃盗団。

絶対大丈夫と断言できる対策はありません。

釣り場で自分の視界からも見えない場所、人目にも付かない様な場所に

駐車する際は、せめて時間を稼げるセキュリティ対策を組み合わせて

対処するしかありませんね。

 

 

自動車盗難や車上荒らしの被害に遭うと

精神的なダメージも大きく、お気に入りのタックルも

全て盗られないように最低限の装備で釣り場に向かうなどの

事前に被害を最小限に抑えることは自分で出来る事だし

兎に角、自動車盗難する犯罪者を甘く見ないように

万全の対策で釣りに集中出来るようにしましょう!





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