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「撃投ジグ」ショアジギングで圧倒的な使い易さ!

今更ながらですが、ショアジギングで最も使用者が多いのでは?と感じ、

最近自分も愛用して釣果が出ている

「撃投ジグ」をご紹介しましょう!

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

カルティバ 撃投ジグ レベル 60g GJL-60
価格:864円(税込、送料別) (2019/5/28時点)

 

「撃投ジグ」飛距離、フォールスピード、引き抵抗、圧倒的に使い易い

多くの方に使用されるのには訳がある。

使い易い物である事が大前提であり、釣果は出るが扱いにくい物は玄人好みとしては良いと思いますが

「誰が使っても!」使い易い物は多くの方が使うので釣果も多く出ます。

カルティバから販売されている「撃投ジグ」がまさにそれでしょう。

「撃投ジグ」飛距離

まず飛距離は誰が使っても普通に自重の分だけ飛びます。

たま~にシングルフックがリーダーとの根本に絡みついてクルクル回る時もあるが

それはキャスト本人の問題で、100投して1~2投起きるかどうか程度。

 

「撃投ジグ」フォールスピード

個人的によく使用しているのは

撃投ジグシリーズから

「撃投ジグ レベル」「撃投ジグ エアロ」

どちらも同じような飛距離だが、エアロの方が若干飛びますが

飛距離の違いで使い分けてません。




 

レベルとエアロをフォールスピードで使い分けています!

レベルの方はシャクり上げた後、数回ユラッユラッと大きく振れつつ水平フォールしながらキラキラとフォールします。

エアロの方はシャクり上げた後、1~2回だけダートしてその後お尻の方からストンと落ちていき

レベルと比較すると、エアロはフォールスピードが同じ推進で3~4秒早いです。(約10mの水深で)

潮の流れでも変化しますが、水深の深さで使い分けるのではなく

例えば自分はこんな時にエアロを使っています。

マズメ時、地合いを感じ手返しよく早いテンポで魚をサーチしたい時。

レベルよりもフォールスピードが早く、メタルジグが有効なのか?トップで狙うべきなのか?

迷ったときはエアロで4~5投のみ扇状にキャストして探ります。

 

潮があまり流れずダラダラとした流れの時に根掛かりの確率を下げる為。

潮が流れないと、水中で藻が縦に伸び根掛かりしやすくなる。

そんな時は一気にフォールさせて着底瞬間から数巻きは速いピッチで巻き、

根掛かりを回避するためにエアロを使っています。

逆に潮の流れが速い時は、レベルで!

ヒラッヒラッとタメを効かせながらダートした後キラキラと水平フォールさせては

速度を変えたワンピッチでシャクリバイトを誘う。

 

「撃投ジグ」潮の速さも分かる引き抵抗

レベルとエアロに関して、引き抵抗は小さいが潮の流れは良く感じることが出来る。

見た目では分からない二枚潮の場面などでも中層だけ流れを感じたり、

スッカスカやな・・・と潮が流れていないこともシャクった抵抗感で分ります!

 

撃投ジグシリーズは全7種類が展開されていますが

自分が使用するのはレベルとエアロのみ。

ウルトラスローやタングステンエッジなどもありますが

基本的には大きくフォールの違いがあるので狙いたい魚種や

シーズンで違う対象魚が捕食しているベイトの違いで使ってみるのも良いです。

撃投ジグ一覧

 

 

青物は撃投ジグのどんな動きに対応する?

基本的に、多くの魚は動きの変化を見ていて

ジグに関わらずダイビングペンシルなどでも

シャクるスピード、幅、などを変えた瞬間やフォールスピードが変わった瞬間・・

変化が起きたタイミングでバイトしてきます。

一辺倒に同じスピードでシャクるよりも、ワンテンポ変えたりしただけでも

魚の反応が変わる時があり、数秒間早くシャクったら倍程度の速度と幅に変えたりするなど

よく言われる「食わせの間」を意識するとよりバイト確率が上がりますね!

これはどんなベイトを食べていようが魚の習性でリアクションバイトとして

このベイトを食べているから・・は関係なしに気にしなくても良いでしょう。

スピード変化を意識です!

 

地域やシーズンでパターンが存在するのでどの程度の速さに反応しやすい等

それを探るのも釣りの醍醐味の一つです。

ショアジギングでアクションさせている際、青物のバイトは強烈に腕に伝わります。

それが病みつきになりメタルジグばかり使う人も多く

ぜひ青物シーズンに「撃投ジグ レベルとエアロ」で楽しんでみてください。

 

 




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