休日出勤が続いていたので、休みを取って海へ。
エギングを楽しむ人も少なくなり
いや、平日だからいつもこんな感じなのか?
釣り場まで走る道も車は少なめ。
薄暗くなるまでキャストは我慢。
ララペン150Fに何か水面がモワっと揺らぐ。
次のキャスト。
着水から4~5回ダイブさせただろうか?
水面が沸き立ち、直ぐに強烈な引きがロッドに伝わる。
やはりシングルフックはバレにくい・・。
最近シングルフックでのバラシはゼロ。
安心してファイト出来る余裕は
ロッド、リール、ライン、フック全て万全の準備をしてるから。
ラインは色々試したくて、
今回で8釣行リーダーを変えずにそのまま使っている。
何度か突っ込まれるがロッドの曲がる反発でしっかりと
魚を浮かせる。
大きな波でランディング!
70㎝手前位かな?前回よりはサイズUP。
エラに掛からずしっかりと口にフッキングして
出血も無い為にすぐにリリース。
今日は「長潮」。
どこかで長潮は釣れない・・・・・。
そんな事は無くて、
釣れる時期に釣れるフィールドでそこにルアーをキャストしていただけ。
やはり通える人は羨ましい。
1日中キャストしているより、毎日1時間キャストする事の方が
大切な釣りと改めて感じた。
ララペン150Fを使う際、暗い時間帯は
ロッド操作をしないリーリングだけの誘い出し。
2回~3回巻いてしっかりと間をおいてそれの繰り返し。
視界が完全に開けない時はこのやり方が
磯マルも含めて自分は釣果が良い。
明るくなったらロッドも使った誘い出しで
速い展開に変えれば良いだけで
そればかりが通用する訳でも無く、一つの参考に。