2015/12/13 AM8:30~13:00
中潮
風 サーフ西より 波1.5m においセンサーなし 濁り 中
AM10:00前後の潮止まりに向けて釣行開始。
サーフには数名のアングラー、みんなショボ~ンとして釣れてる雰囲気ではない。
思っていたよりも波は落ち着いていたが、セットで来ると飛沫を被る。
2,3キャスト目に頭から飛沫を被り、「これは何かの前触れ!?」 と感じ取る・・・・
そういえばここに来たのは3週間ぶり?くらいだったはずだが、潮の匂いと
波の高さで出迎えてくれた。
足を滴る水温は体感でだが、少し冷たく感じるほどに落ちてるが、時より
強く吹く風に乗って飛ばされる飛沫はなんとも暖かく、エアコンの暖房の風が
顔に当たるかのように温かい。
しかし、天気予報では来週には遂に雪マーク!も登場し、この海水温と気候は
気持ちが悪い。
風さえ吹かなければ全く寒くもなく膝から下は濡れているのに冬ということを忘れてしまうくらい。
途中雨が少し降り、風も出てきたので少し寒かったが今のこの時期の北陸で、晴れてもいないのに
ウェアを着ていて脱ぎたいと思うことなど異常だが海の魚は少し低下した海水温にまだ体が
慣れず、深場でジッとしているのだろうか?
ノーバイト、ボラが跳んでるのが見えただけで魚の気配すらしないサーフで
飛沫を被っただけの釣行となった・・・・・・。