釣りに慣れてきた頃に他の魚種が釣れる場所を探したり、より深い大物が潜んでいそうな場所を探したり
釣り場開拓を始める際の最強ツール「グーグルマップ」
自分も多くのMAPサイトを今まで使用してきましたが、
グーグルマップから始まり、辿り着いたアプリはグーグルマップ。
使い慣れてる上に、使い易さは他のサイトを上回る。
釣り場開拓にグーグルマップ!
某釣り関連のサイトなどは、釣れる魚種や釣れる時期までご丁寧に書かれている釣り場マップまでありますが
それじゃ面白くない訳です!
「誰もいない所で、何が釣れるか分かんない!」
ドキドキ感を味わう最高の遊びが釣り場新規開拓。
前方の視界を立ちはだかる樹々や藪!
そこを抜けると待っているのはこんな景色やあんな景色かもしれない!
そしてそこで出会う初めての魚は何年経っても記憶の中で輝き続ける。
釣り場開拓こそ、ロマン・・・・と綺麗ごとだけで済まないのが現実です。
自分も藪が10m程崖になっていて、転落したことも。
藪をかき分けて釣り場に着いたが・・・・水深50㎝程しかない藻が広がるドシャローで
釣りにならない場所だったり。
それも一つの経験&冒険で良いのですが、困った事に釣り場を目指す際は海を目指す。
それなりの方角さえ覚えていれば辿り着くが、問題は帰り道です。
どこから降りて来たのかも分からない。目印を付け忘れた。どれも同じ木に見えるなど
困った時は・・・・スマートフォン!!!電波通じない!?弱い。
完全に迷子です。オッサンが簡単に迷子になるのも釣り場開拓の恐ろしい実態。
左上のマーク沖に浮かぶ岩の上に行こうと思い画面右下に車を停めて徒歩で降りて行くわけですが
距離自体はさほどでも無いが岩礁帯に辿り着くまで、ほぼ藪に覆われています。
ここ実は電波が凄く届きにくい場所で帰り道、20分で戻れるところを1時間かかりました。
どこから降りて来たのかさっぱり分からず相当離れた藪漕ぎしてたからです。
しかしこの時、オフラインでグーグルマップを見ることが出来たのであれば、
藪の形状や色は変わっていても、岩の形状は大きく変わらない。
グーグルマップがオフラインでも使い易く!
新しくなるグーグルマップは3月7日現在、から数週間以内に提供を開始する予定だそうです。
地図が新しくなることで、「次を右折」だけではなく、「コンビニで右折」といったように、
ランドマークを目印とするナビゲーションといった、わかりやすい徒歩ナビゲーション、
そして今後数ヶ月の間にはより便利な乗換案内やダウンロード可能なオフラインマップなどの機能が加わります。
新しい Google マップはまだ公開しておりませんが、今後数週間以内に提供を開始する予定です。
いつもの通勤やレストランの検索に Google マップを使う際、
新しい Google マップをご覧になって皆さまが戸惑うことがないよう、早めにお知らせしています。
Google は、今後も皆さまの力をお借りし、Google マップを最新かつ正確に充実させ、
地域の人々、観光客など、誰もが便利に使えるサービスを提供してまいります。
特に徒歩ナビゲーションに力を入れているそうで期待したいと思います。
オフラインでマップが見れることは、電波の弱い地域に行く時も安心だしかなり心強いです。
徒歩ナビゲーションに良い思い出は無く、
少人数での講座が大人気「シマノスクエア」が入る、大阪のグランフロント大阪にオープン当初遊びに行ったとき
「SHIMANO SQUARE(シマノ スクウェア)」で開催中の体験型フィッシング講座が最高に面白い!
徒歩ではGPSの移動速度が遅すぎて、グーグルマップ現在地がクルクル回り迷子状態になりました。
そういった点に関しても改善されるようなのでご期待ください!