釣り道具の中で最も人為的なミスによる破損の確率が高いロッド。
魚とファイトしてなどの、実際の釣りにおける動作で破損するよりも
- 磯を歩いていて転倒
- 車に立てかけて転倒
- 車のドアにティップを挟んで
など多くの方が最も細いティップを破損する。
そこでロッドメーカー、釣り具メーカからロッドケースが出ていますが
荷物にもなるし、移動の際の取り回し的には不自由な場合もありますよね。
もっと簡素化されたロッドティップカバーなどをご紹介していきましょう!
ロッドティップカバーでロッドを保護しよう!
機動力も抜群タイプのあなたにオススメロッドティップカバー
[MAZUME(マズメ)]
MAZUMEからはロッドティップカバーは2種類登場してます。
2ピースロッドティップカバー 適しているロッド:シーバス・青物用・ライトロッド
機動力重視のあなたにオススメなのはティップ部とバット部のロッドベルトにもなるこちら。
ライトロッドなら2本入らなくは無いが1本用として発売されてます。
価格も安い!
ロッドティップカバー 適しているロッド:ALL
3本から5本迄束ねる事が可能なロッドティップカバーですっぽりと入る。
2ピース用と比べるとさらに大きな範囲を守る事が出来て、実質2本でも可能です。
8ft~10ftのシーバスロッドだと約3分の1をカバー。
価格は数本用としてなので少し高めで、バット部はロッドベルトを別に購入する必要あり。
ティップだけじゃなく継ぎ目もがっちりガードしたい方に
[シマノ XEFO]
ロックトラバース ロッドカバー 適しているロッド:ALL
シマノ XEFOブランドから発売されているロックトラバースロッドカバーは
ティップはもちろん上部と、バット部の下部をカバーする2セット入り。
ロッドは3~4本収納可能。
これで転倒以外の人為的なことでロッド破損したら、相当扱いが悪いってことです。
ハードケースに変えましょう!
シマノXEFOブランドなのに思ったより安い!
色んなシーンにおいて使い勝手の良し悪しはあります。
大事に大事にされる方や渡船利用する方はハードケース必須だったり
場所においてはハードケースなんて必要なく、荷物になるし波が高い場所も行くので
荷物が増える事はより危険にも晒されます。
機動性を求めた場合はロッドを守るものはティップカバーのみです。
しかしティップカバーを付けていただけで、SICリングの割れを防ぐことが出来たり
後々、折れる原因となる深い傷が付かなかったりなどメリットは非常に大きくあります。
ぜひロッドを守るためにロッドティップカバーをお勧めしますよ!