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「釣りの日焼け対策」日焼けに効果がある食べものと飲みもの

日本でも年々紫外線量は増えていて、釣りを楽しむ自分の実感としても4月中頃には、日焼けをします。

そこで今年の日焼け対策をお肌の専門家PBC(ペルソナビューティークラブ)

『PBC Birthday』にて釣りの日焼け対策を聞いてきました!

 

釣りの日焼け対策、食・飲

 

日焼け止め

日焼け対策に一番は日焼け止めを塗る事ですが、釣りをする中で日焼け止めを塗る方は女性アングラーさん以外いないでしょう。

日焼け止めは汗で落ちたり、手もベタ付いたりで嫌がる男性は特に多いです。

 

 

眼から受ける日焼け止めには偏光サングラス

人間は太陽からの紫外線を眼から受けると、脳が身体を守るためにメラニン色素を活性化させる指示を出します。

メラニン色素はシミの原因にもなり若いうちは肌が黒くなるだけで済んでも加齢によりシミが出来る割合は増えてくる。

必ず偏光サングラスを付けて眼から入る紫外線量を減らしましょう。

 

 

日焼けに良い食べ物

日焼けに良い食べ物は赤い果物や野菜

ビタミンCが多い(アセロラ・トマト・りんご・スイカなど)特にアセロラはビタミンAもCも豊富でおススメ!

単品では摂取しにくいオリーブオイルやごま油、アーモンドをサラダにすると日焼けをしたお肌には良い栄養補給になります。

 

 

日焼けには良くない食べ物

お肌には良い食べ物とされている柑橘系は紫外線を吸収してしまう効果があり、日焼けにはよくない食べ物です。

他にもソラレンを含む、(キュウリ・三つ葉・セロリなど)野菜は日焼け止めにはよくない食材です。

 

 

日焼け止めには小まめな水分摂取が良い!

日焼け後のお肌は水分保持力がなくなり、それと同時に潤いと弾力性も損なわれ硬くなります。

特に水分量は年齢と共に減少していきますから、日に焼けた子供の肌は柔らかくても高齢の方が日焼けをした肌は

とても硬くなり水分保持力が失われています。

肌に対しての保湿は勿論ですが、飲む水分補給としても釣り中に小まめな水分補給が必要ですね!

肌は精神面にもとても影響されやすく、ストレスなどで肌荒れに繋がることも多いので

イライラせずリラックスすることも日焼け後にシミを作らせない重要な事ですよ。

 

※PBC Birthday 代表 三田村知美さんに取材してきた内容をまとめました。

 

釣り中は日焼けのことなど気にもしてなく、夏になり何の保護もしていなければ日焼けがひどく真っ黒になっていきます。

肌が黒いとシミが目立たなく、なんの意識もしないまま放置している方が多いです。

その結果、秋になり冬になって紫外線量が減少し肌が白くなってくると・・・・

鏡を見たら顔がシミだらけに!

私自身も特に何の日焼け止め対策をしてこなかったので、40歳を過ぎたころからやはり顔にシミが多く出始めました。

日焼け止めクリームなどは今後も塗る機会は少ないですが、

意識した日焼け止めをしなければ数年後に”顔がシミだらけ”にはなりたくないので今回取材でお聞きした

食と飲のアセロラ飲料を飲んだりアーモンドやオリーブオイルを使ったサラダを食べ、釣りに行く前日は柑橘系食材を控えたりすることで

少しでも日焼け止めを防いでいきたいと改めて考えさせられました。

 

PBC Birthday

TEL:0778-67-7146  FAX:0778-67-7146

〒 915-0057 福井県越前市矢船町7-7-2

今回お話をお聞きしたPBC Birthdayでは、肌荒れを治したい男性のお客様も増えているそうで

日焼けでダメージを受けた肌の洗顔レッスンや肌荒れ改善を食べ物、飲み物など食育インストラクター・調理師免許もお持ちの三田村さんに

薬で直すのではなく「”三面美容”、外面 ・内面 ・精神面が健やかに保つ方法です」とお聞きして

自分も今までよりも普段からの生活面で意識して日焼け後の肌荒れをケアしていきたいと思いました!

肌荒れでお悩みの方はぜひお店の方へ行かれてみては如何でしょうか?

とても綺麗で、落ち着いて話の出来る素敵な店内でしたよ。

 

 

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