何年か前にもありましたが、サーフに深海魚が多く漂着。
今回は太平洋側に生息する魚が多いそうです。
これらの魚は太平洋などに生息しており、対馬海流(暖流)で流されてきたとみられる。
同館によると、日本海を北上する対馬海流は、
日本海北部の冷水に接すると蛇行する。
冬場は水温差があり、対馬海流は能登沖を越えて県内沖に張り出すことがあり、
こうした生物が12月から翌年の2月までに見つかることがある。
たまたま今年多かったのでは?との予測もありますが
もしかしたら数年後には太平洋側に多いヒラメが
日本海側サーフでよく釣れる用になったりという事があるかも知れない。
生息地が大きく変わるのは良くない事だとも思うが、
海が大きく変わりつつあるという事かも知れませんね。
地震と関連付ける方もいますが、魚は敏感ですからね~
ルアーの波動に反応するくらいだし。