日本の7月8月は落雷による被害が最も多い、海で雷がなった時の対処法まとめ
まず日本海側よりも太平洋側での落雷が多く、夏場の雷の一番発生している
時間帯はPM3時頃が最も多い
金属に雷が落ちやすいが、金属だからというより尖ったものに落ちやすい
釣り竿は一番危険!金属かどうこうより尖っている物、棒状の物が危険
乾いたものより濡れているものが危険で
海に落ちると電気は水面を伝うが水中には四方に分散されるため実は安全
ダイビング中は基本感電しないらしい。
水中で感電したら魚は絶滅しちゃいますもんね・・・・
でもいきなり雷が鳴り出しても水中に避難なんて出来ない。
雷の予兆に気づいたらいち早く避難するしか無いが
雷鳴が届く範囲は10㌔圏内なので小さな音でも聞こえたらすぐに避難する
積乱雲が見えたらすぐに避難する
では雷が近くで鳴り出してしまい避難が遅れたら?
体制を低くして伏せながら車の中か屋根のある建物へ
高い樹木などは危険なので近寄らない、動けない場合は
地面より窪んだところを探し、しゃがんで雷が通りすぎるのを待つしか無い
釣りに夢中で空を眺めるなんてしない時も有るが、
雷には通り道があって落雷しやすい場所に
行かれる時は気象情報に注意しながら行くしか無い。
昔、近所の家の屋根瓦に落雷して瓦を見たが粉々に砕けていた・・・・
その土地に伝わる 観天望気 なども
知っておくと役に立つかも!