夏だ~祭りだ~花火だ~!
1年間に日本国内で行われる花火大会は6,000回以上で
多くが夏行われますが元々は
「死者の霊を供養するお盆中心に行われる」ことが多い。
今回はこれから夏に目掛けて行われる
福井県内の花火大会の情報をお伝えします。
2018年福井県内花火大会・開催日時
2018年7月14日(土)
越前夏まつり(越前みなと大花火)
「酔焔」13,000発
2018年から「越前みなと大花火」と名称が変わり
福井県内でその年の一番最初に開催されるのが
越前海岸で行われる越前夏祭り花火大会。
花火が打ち上がる時間は30分だけなのですが、
13,000発の花火が音と光の競演で華やかに盛り上げます!
イベント当日は
14:00から開場
18:30からオープニングイベント
20:00から花火打ち上げ
会場
越前町道口・越前漁港広場
2018年 8月4日(土)
若狭おおいのスーパー大火勢 10,000発
大火勢の熱い風が近くまで届き
巨大な藁が火に包まれた大火勢が火の粉を飛ばしながら
クルクル回りこの花火大会は、人が主役の花火大会!
人力で回す人達にも注目してみてください。
例年、大火勢は会場で回していましたが、なんと!
今年は陸上にて回すことが決定!
観客の寄り近くで大迫力の熱風が期待できます。
花火は大火勢が終わるタイミングに始まり
太古の振動と共に
10,000発が30分間ノンストップで打ち上がる!
イベント時間:スーパー大火勢メインイベント
17:30~21:00
会場
若狭おおい町うみんぴあ大飯
2017年8月5日
夏フェスタ美浜 2,500発
三方五湖の一つ、久々子湖で開催される
夏フェスタ美浜花火大会は、
おおい町「スーパー大火勢」に人が集中する為
こちらの花火大会は混雑せず比較的ゆっくり見ることが出来ます。
2,500発の花火が打ち上げられ、目玉は人が抱える手筒花火!
20:10から花火打ち上げ
会場
美浜町総合運動公園多目的グラウンド
2018年8月11日(土)
第37回三国花火大会 10,000発
水中花火を砂浜に座って見れるこの花火大会は
振動と音と光を楽しめます。
10,000発と打ち上げ数はとても多い訳ではないが
やはり水中花火を見る為に三国サンセットビーチは大混雑する。
山の日の祝日開催で年々人出は多くなるので、
混むのが嫌な方は船で沖へ出て観る事も出来るし
こちらをご参考に!
三国花火が綺麗に見える穴場も紹介してます。
19:30から花火打ち上げ
会場
三国町宿、米ケ脇三国サンセットビーチ
2018年8月16日(木)
敦賀とうろう流し・大花火大会 13,000発
毎年6,000個のとうろう、と13,000発もの花火が上がる
敦賀花火!
こちらもお盆期間中とあって毎年大混雑します。
とうろうを流し終わると花火大会が始まるのですが
幻想的な水面に浮かんだとうろうと華麗な花火の競演は
お盆にふさわしい花火大会です。
18:30からとうろう流し
19:30から花火打ち上げ
会場
敦賀市松島町気比の松原・松原海水浴場
2017年8月19日
若狭たかはま漁火想
2003年に誕生した、高浜の夏を代表するイベント「若狭たかはま漁火想」は、
夏の風物詩の「漁火」を白砂青松の海岸線にキャンドルを繰り広げることから始まり、
漁火想に寄せる人それぞれの想いを込めた灯りが夏の高浜の一夜を彩る・・・
小さな灯りも集まれば大きな一つの炎になる
町の方々と一緒になって盛り上がりに乗せて発進させていこうと、
人の和によるまちづくりをコンセプトに開催してまいりました。
年を重ねるごとに来場者も増え、
漁火想を通じて夏だけに留まらない和も広がるようになりました。
高浜の街中から砂浜まで11,000個のキャンドルの
暖かな光のじゅうたんに包まれる中で行われる
たかはま漁火想。
幻想的な雰囲気とは裏腹に、水中花火や
人が大きな櫓筒を抱えて火花を散らす「櫓ドラゴン」が
大迫力です!
17:00からサンセットライブ
20:00から水中花火
20:30から櫓ドラゴン
会場
福井県大飯郡高浜町若宮 若宮海水浴場
2018年福井県内花火大会まとめ
今回は福井県内の水辺で行われる花火大会を
ご紹介しました。
近年、花火だけではなく光と音の饗宴が素晴らしいですね!
とうろうと花火やキャンドルと花火なども、お盆のシーズンにぴったりな雰囲気で
家族やカップル、友達とみんなが楽しめる花火大会がもうすぐ始まりますね。
花火大会当日、各会場近辺は渋滞が起きますので
早目に現地入りしてゆっくりとした時間をお過ごしください。