ルアーフィッシングは現在1mでも人より遠くへ・・・
ルアーの重さもどんどんヘビーになる一方で、重いルアーは
それなりに皆さん飛ばすことが容易だが、10g~20gとなると
もちろんロッド調子によっても変わりますが
初心者と上級者のキャストの違いが
精度はもちろん飛距離も変わってきます。
キャストが上手く出来ないとストレスになります。
無風時は普通に飛距離を出せていたのに、風が吹いてきた途端に
同じキャストフォームで投げているのに飛距離が減速してしまったり。
自分もとにかく家に居る時は、キャスト解説している動画を何度も観て
釣り場ではその覚えた動画を頭の中でイメージしては釣れない冬の時期に
「魚を求めて」よりキャストをしに海へ通い
一気に安定した飛距離を出せるようになりました。
精度はまだまだですが・・・・・。
それとサーフでキャストフォームがとても綺麗ですごい飛距離を出していた
人を間近で見れたことも良かったのかなと思います。
キャストが下手な人と上手い人の違い
キャストの上手い下手は遠くから見ていてもよく分かります。
足元ですよね!
上手い人は下半身がブレずにキャストするが、初心者の方は
もう自分諸共、海に飛んで行きそうにバランスを崩している。
何のために長いロッドを持つのか?
辺見哲也氏の動画のキャスト時のロッドの曲がりを見てみましょう
そるTV 辺見哲也が魅せる ロングキャストのキモ long cast.より
このロッドはシマノ・コルトスナイパーS1000MH 決して柔らかいロッドではないが
十分にルアーの重みが乗り綺麗に曲がってますね。
初心者の場合、硬い物干し竿を振り回しているかの様なだけで
ロッドに対してエネルギーが伝わらないから
飛ばない事も原因の一つです。
まずは辺見哲也氏のキャスト解説している動画を観て頭の中でイメージ出来るように
してみましょう。
YouTube
そるTV 飛ばしの辺見! 釣果に差が出るロングキャスト long cast
そるTV 辺見哲也が魅せる ロングキャストのキモ long cast.
SALTY!2016年8月号連動 写真と動画で覚える『ペンデュラムキャスト』
イメージ出来たら釣りに出かけた時に練習するとすぐに上手くなりますよ!
精度を求めるキャストは本当に難しいですが、飛距離を出すキャストは
簡単に出来るようになりますから練習しましょう。
キャストする際は必ず周りや後方確認をしてからね!
ある程度、安定してキャストできるようになれば実はロッドに添える
(右投げの場合)左手・・・・が大事だということが!!
それはまたいつかお話ししましょう。