ロッド

おすすめシマノロッド!「ネッサシリーズ・サーフヒラメロッドは軽くパワーも抜群!」

釣りを始めてみたい・・・・

ネットで少し調べたら、砂浜でヒラメが釣れるんだ!

そんな方の為に、ルアーで狙うヒラメ釣りに最適なロッドをご紹介しましょう。

 

サーフルアーフィッシング、ロッドを選ぼう

まず、ロッドとリールが無ければ釣りを始めることは出来ない。

そこで色んなサイトを見ると、色んなメーカーの商品が並んでいます。

どれを選んで良いのか?わからないと思います。

そこでロッドに詳しくない方でも安心して選べるロッドを紹介しますが、

私が紹介するロッドは『シマノ』製品のみです。

 

その他にも良いロッドメーカーはたくさんありますが、

有名メーカーのロッドを購入するメリットなどもご紹介しますね。

 

シマノ製ロッドを選ぶメリット

 

  • どこの釣具店やネットでも販売している。
  • メンテナンスなども多くの釣具店で取り扱っている。
  • 使用者が多いために、情報が多い。
  • ラインナップも多く良い商品のコストを抑えた製品も使える。

こんな感じで私はシマノ製ロッドをご紹介します。

他にも釣り経験者の細かな要望を満たすロッドも在りますが

それは自分でロッドを多く使い

そのロッドでは取れなかった魚と出会ってからで十分です。

ではご紹介していきましょう!

 

 

シマノ製ロッド、何を釣るかで選択肢が変わる

基本的にサーフからヒラメを釣るためのロッドは

シーバスロッド・ショアジギングロッドにカテゴリー分けされます。

シマノH.P

 

 

シーバスロッドを使う方も多くいますが

ロッドには適合ルアーウェイトがあり、

シーバスロッドは、使うルアーが30g程度までの

ロッドがほとんどです。

それに対して、近年多く発売されている

サーフヒラメ専用ロッドは

適合ルアーウェイトが40g~50g程度までと

メタルジグも使えるけどミノーやシンキングペンシルなどの

20~30g程度のルアーも使える設定となっています。

サーフヒラメヒットルアー!

 

これからサーフロッドを購入予定の方は

河川でシーバス釣りもやってみたいしサーフでヒラメ釣りもやってみたいのか?

サーフでヒラメだけを狙いたいのかで購入するロッドが変わります。

 

それとショアジギングロッドともサーフヒラメロッドは違い、

ショアジギングロッドは青物を釣るために

メタルジグを使用した釣り主体に適応させるため

サーフヒラメロッドより、太く、重いロッドでもあるので

サーフからヒラメも青物も狙いたい方はこちらを選択します。

 

 

サーフフィッシング、ロッドの長さを考える

ロッドには長さの違う製品が何種類も発売されてます。

 

図)赤で囲われている部分がロッドの全長の数値

  青で囲われている部分は長さと硬さを表す品番

 

ロッドが長ければ、同じ身長・同じパワーの人で比べて

ルアーのキャスト飛距離は伸びますが、(20mも30mも変わりません。)

取り回しやすさが大きく変わるので、

初心者の方はサーフロッドでも一番短いロッドを選ぶ方が良いです。

身長が高い人は長いロッドでも扱えるようになりますが

初めてサーフヒラメロッドを使う方には

長さはデメリット」でしかありません。

 

 

サーフフィッシング、ロッドの硬さを考える

上に記したスペック表の青で囲んだ品番の

「M」や「MH」「MMH」は

ロッドの「硬さや張り」を表す文字ですが

他のロッドシリーズと比べてではなく、

「同シリーズの中で」比べてと考えた方が良いです。

 

 

シマノ製サーフヒラメロッドの「M」クラス「MH」クラスの違い

 

サーフヒラメロッド「M」メリット・デメリット

 

ミノーやシンキングペンシル(プラグと呼ばれるルアー)、

35g程度までのメタルジグを使うことに適しています。

「M」クラスより固い「MH」「MMH」は20g台のミノーやシンキングペンシルを

キャストするのが若干難しくなります。

逆にメタルジグに関しても適用ジグウェイトは42gであったとしても

適用ウェイトギリギリの重さがあると

ジャークする釣りが多いメタルジグを使った釣りでは

思うようにジグが動かないことにもなりますので

「M」クラスのロッドではメタルジグも実際の釣りで使えるのは

30g台迄と考えましょう!

 

適用ジグウェイトギリギリでは、キャストミスした際に

ロッドが破損するなども起きます。

しかし「M」クラスのロッドはサーフヒラメロッドとして

扱いやすい硬さでもあります。

プラグもキャストしやすく、大型ヒラメなどにも負けないパワー。

「M」クラスはサーフヒラメロッドとだけ考えれば一番おススメの硬さです。

 

 

サーフヒラメロッド「MH」メリット・デメリット

「M」クラスのロッドと比べての

一番大きなメリットは・・・・

荒れて波が高いサーフでの魚とのファイト 

「M」クラスよりも楽にファイト出来ると共に

ヒラメなどをバラしてしまう一番の状況、

波打ち際での攻防もロッドにパワーがあるのでやり易いです。

適用ルアーウェイトも10g程度重いルアーをキャストできる為に

少し重めのメタルジグを使うことも可能で

40g程度のジグをジャークする事にも優れます。

 

「MMH」に関してはロッドの長さとのバランスの為で

基本は「M」クラスと「MH」の間程度と考えて大差はありません。

 

 

おすすめのシマノ製サーフヒラメロッドは?

 

シマノ・サーフヒラメロッドには

熱砂シリーズがあり、

『ネッサ』『ネッサCI4+』『ネッサBB』

上位互換となる3つのシリーズが発売されています。

3種とも手にして使ったことがありますが、

一番大きく違うのは見た目と使い心地です。

使いやすさはどれも文句無しですが、

 

「ネッサ」

一番価格の高い「ネッサ」に関しては

軽く、リールシートの握り心地、見た目が

サーフヒラメロッドのフラッグシップモデルとして

使い心地、使い易さ共に至高です!

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シマノ ネッサ S1002M デイブレイクバーサタイル
価格:50804円(税込、送料無料) (2018/3/3時点)

 

 

「ネッサCI4+」

「ネッサ」シリーズよりも若干硬めに作られており、

ロッドは硬くなると基本重くなるものですが

リールシートなど余分な装飾を剥がし

軽さを保っている。

 

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シマノ ネッサ CI4+ S1002M / セール対象商品 (3/8(木) 12:59まで)
価格:27426円(税込、送料別) (2018/3/3時点)

 

 

「ネッサBB」

ネッサシリーズのエントリーモデルとして

低価格で発売されたモデル。

現在のヘビーウェイト化するルアー事情に合わせて

重さで硬さを補っているために

上位ネッサシリーズと比べると若干重い。

しかしエントリーモデルとして「ネッサシリーズ」を

発売したシマノもすごいが、

この価格でこれほどのロッドが作れる技術にも驚く。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

シマノ ネッサ BB S1002M
価格:18144円(税込、送料無料) (2018/3/3時点)

ここ最近のロッドは

飛距離重視の大きな流れに乗ってヘビーウェイト化する

ルアーをキャスト出来るパワーが求められ、

数年前とは変わってきていますが

パワーと軽さの相反する性能を求められるロッドですが

サーフヒラメロッドとしてその両方を併せ持つ

シマノ「ネッサシリーズ」はおススメですよ!

 




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