2016年にオープンした琵琶湖テラスへ
やっと行けました。
昨年から行こう行こうと思いながらも行けなくて。
琵琶湖テラスへ行った当日は、
晴れ間が見えたり雲が多い日でしたが
まずはここからスタートしました!
琵琶湖テラス前の寄り道・マキノ高原『メタセコイア並木』
琵琶湖テラスに行く前に寄り道した
『メタセコイア並木』
ヒノキ科メタセコイア属の針葉樹が
2.4kmに渡って立ち並ぶ「新・日本の街路樹百景」にも
選ばれてるそうで、確かに木がたくさん並んでましたが
ここは夏来る所じゃないですね・・・・
樹々がクタっと疲れていた。
やはり紅葉の秋か冬に針葉樹に降り積もった雪景色の時に
訪れるのがベストでしょう。
近くに観光果樹園「マキノピックランド」があるだけで
周りには何にもない田舎の風景でした。
琵琶湖テラスへ・・・・
その後琵琶湖辺りに差し掛かった時点で
雲行きが怪しくなる。
琵琶湖に浮かぶ白髭神社
琵琶湖テラスへ上る通行料金がまず500円かかります!
(2018年8月に行ったときに1,000円に値上がりしてました)
そして琵琶湖テラスに到着して山の上を見ると
霧で何も見えず雨もポツポツ。
ロープウェイに乗って山に上がります。
琵琶湖テラスロープウェイ料金
ロープウェイ営業時間
平日 9:30~17:00
土日祝 9:00~17:00
夏休み期間 9:00~17:00
(7/22~8/31)
所要時間 片道5分
ロープウェイ往復料金
大人 :2,500円(HOPカード提示で300円割引なります)
小学生:900円
幼児(3歳以上)500円
【グリーンシーズン4/5~12/10まではペットもケージに入れれば
ロープウェイに乗れます】
連休などにはロープウェイに乗るのに
1時間待ちなども起きているそうです。
正直ロープウェイ怖かった・・・・・
高所恐怖症の方注意です!
標高1100mまで一気に上がる為に琵琶湖が一望できるのですが
かなり怖い。
登りのロープウェイは後方が琵琶湖が見えておススメの席。
怖い方は山側の席でひたすら山の上を見続けましょう。
下りは逆です。
霧の琵琶湖テラス
琵琶湖テラス到着早々、
雨が降り出してすぐにテラスカフェで食事をすることに。
飲み物メインで軽食です。
アイスコーヒー2個
本日のサンドイッチ2個
ソーセージ&ポテト1個
中々のよいお値段します。山の上だから仕方ありませんが。
霧が突然晴れて琵琶湖テラスへ出る
カフェ室内で食事中に突然歓声が!
霧が一気に晴れて眼下には琵琶湖が!
平日、正午頃でこの人の多さです。
この日は突然霧に覆われたり、霧が晴れたり
忙しい天気でしたが店員さんに聞いたところ
「こんなに短時間で霧が出たり晴れたりは珍しい」
到着した時は雨が降ったり上がってくるまでは
霧で何にも見えませんでしたが、こんな日もあるということです。
恋人の聖地
恋人の聖地と呼ばれているそうですが
上から観るとハート形に見えるオブジェで
恋人たちや男同士?でもたくさん写真を撮ってました。
自分たちは食事の時間も合わせると2時間半程度
滞在しましたが、休日や混む日には
まず座れる席を確保することをお勧めします。
カフェで食事を購入するのも混みますので
一人が座席確保、一人が食事を買いに行くのが
ベストですね!
インスタグラムで大人気の琵琶湖テラスですが
実際に目にする標高1100mからの琵琶湖は
雄大でとても空気が澄んでいて
不思議な空間に居る気分になりました。
この日は最高気温32度で平地は蒸し暑かったですが
琵琶湖テラスは涼しくて汗はかかない程度の
気温でした。(平地マイナス8度程度の気温だそうです)
少し料金は高めですが、ぜひ晴れの日を狙って
行ってみてはどうでしょうか?
2018年8月末にも行ってきました
↓
「霧の琵琶湖テラス「霧で琵琶湖が見えなくても十分楽しめるよ!」」