2018年8月末、10時頃山頂へ向かう。
この日の地上の天気は晴れ時々曇りで、
地上の最高気温は34℃。
2度目の琵琶湖テラスへ・・・・行ってきました。
山頂の天気は「霧」だったが
晴れ間を期待してゴンドラへ!
※ゴンドラ料金や詳しい情報は1度目の琵琶湖テラスに
行った際の記事を参照してください!
琵琶湖テラス新エリアノーステラス有料席「インフィニティ ラウンジ」
自分達がメインテラスに到着したのは10時過ぎ。
それなりに人は沢山いるが、まだまだ余裕はある。
※下の画像は同日の13時頃・・・・
眼下は霧に覆われて何も見えないし
人が多すぎて写真撮影も思うように撮れないほどの人出。
インスタ映えを狙う方は午前中に来ることをお勧めします、
午後からは混雑映えはしてもインスタ映えする画像を撮るのは難しいかも。
ノーステラス インフィニティラウンジは有料席
お目当ての新エリア「ノーステラス」に出来た
インフィニティ ラウンジへ
しかし霧に覆われて何も見えない為に
ラウンジを利用している人は一人もいない。
ラウンジは有料席となっており
- 営業時間 10:30~16:30 (土日祝日は9:30~)
- ご利用料金 6,000円/2名~ 45分間(フード&ドリンク付き)
- ご予約はラウンジ横のデスクにて承ります(事前予約は承っておりませんのでご了承ください)
ラウンジを使用するとこちらのフード&ドリンクが付くので
それなりの価格ですがゆっくりと景色を見ながら
優雅に過ごす時間も良いと思うが・・・・
晴れ間が見える時だけね。
ここは天候で混雑する時と空いている時が
大きく変わりそう。
45分間の時間制限があり、山は天気が数分で変わる。
晴れ間がのぞくタイミングで
座れるかどうか・・・。
もう一つの有料席があるCAFE360へ
相変わらず晴れ間が見えないので
有料リフトを使いCAFE360へ向かう。
※ここより上にはトイレが無い為にご注意を!
カフェ360へ行くにはリフトを2つ乗り継ぐ必要があります。
メインテラスよりまずは
「打見リフト」そして「ホーライリフト」と乗り継ぐ。
リフトは有料です。
1日券を購入で。
1日券:大人1,200円、小学生・幼児(3歳~)800円
片道券:大人・小学生・幼児(3歳~)400円
徒歩でも行けますが、相当な坂道を上るのでリフトが便利ですよ!
琵琶湖テラスで初めて2つのリフトに乗りましたが
まぁこれが「絶景!!」
リフトは有料ですが、上まで上がらずにメインテラスのみで
帰ってしまう方は、もったいない!!
この日は山の上でも暑い位の気温でしたが
時々スッーと出てくる霧がとても涼しく
冷たい空気が体の中に入り一気にクールダウンし
改めて山の空気の透明感に癒される。
そして最初に乗る打見リフトから見える山頂の景色は
空が凄く近く見えて絶景でした!
山頂には「CAFE360」のみ。
メニューもドリンクが中心。
アイスコーヒーは早々に売り切れていたので
「コーラ」と「レモネード」を飲んだが、
個人的には美味しいと思わなかった・・・。
普通のコーラとレモネードの味で良かったが
漢方薬飲んでるような味でした。
そしてCAFE360横にあるアーチ状のテラスからは
メインテラスから霧で琵琶湖が見えなくても
ここに来れば霧の動きが違う為に見える可能性があるそうで
数分間だけでしたが霧の隙間から薄っすらと琵琶湖が!
そして有料席は霧でほとんど見えなかった為、
誰も利用していませんでした・・・。
- 3,000円/1席 45分間(1席は2名様でご利用いただけます)
- ご予約は360スタンドにて承ります(事前予約は承っておりませんのでご了承ください)
蓬莱山、山頂にある方位石盤と
異様な雰囲気だった「彼岸の鐘」
調べましたがはっきりしたことは分からず、
登山者の無事、安全を守る石塔らしい。
鐘を鳴らしてみたが思ったより大きな音が鳴りビックリ!
下りのリフトから見える景色には
山の斜面に小さな子やファミリーが遊ぶ遊具も充実しており
家族でお弁当でも持ってピクニック気分で一日中遊ぶことも出来そう。
そしてジップラインを楽しむ人たちからは
楽しそうな絶叫が聞こえる(笑)
霧に包まれた琵琶湖テラスの感想
霧で琵琶湖が見えなかった分、蓬莱山頂にあるCAFE360へ向かうリフトに乗ってる際に
山の上でも暑い日でしたが、冷たい霧に包まれ
地上に居る時は味わえない特別な自然を感じることが出来て大満足。
2度目の琵琶湖テラスでしたが、また行きたい!と思う
不思議な山の大自然の癒しがあり、
琵琶湖テラスから眺める絶景は霧に包まれ残念でしたが
また次回、違う季節に遊びに来たいと思いました。
琵琶湖テラスの絶景を見たい方は
山頂付近のカメラはありますが山の天候は変わり易いので
100%晴れ予報が出ている日を選んでくることをお勧めしますよ!