近畿大学が、新しいマグロの生態調査プロジェクトを
クラウドファンディングサイトを使って
支援者を求めています!
近畿大学「宇宙マグロ」プロジェクトの内容とは?
「宇宙マグロ」生態調査の方法
従来、生態調査では魚にタグを取り付けていたが
今回クラウドファンディングサイトで支援を求めている調査方法は
魚にタグでは無く、衛星からの光を反射する「反射材」を付ける。
この調査方法で何が分かるのか?
「魚の位置がリアルタイムで分かる!」
現在、生簀にいるマグロではドローンを使って
レーザーを照射し反射したレーザーにて場所を特定できることに
成功しているそうですが、ドローンでは魚のすぐ近くからの
レーザー照射しか出来ないので
クラウドファンディングサイトで支援を求めている新提案方式は、
「人工衛星」を使ったプロジェクトです!
もしマグロの握りが食べられなくなったら?生態調査方法の開発にご協力お願いします!
人工衛星で大型魚が追うベイトの位置を特定できる?
そしてこれは釣りに大きく関わると思っています。
ピンときた方は鋭い!!
大型魚が追うベイトの存在・・・・・・
回遊する魚や鳥はベイトを追いかける。
そしてどの海域にいるのか分かれば
例えですが
「日本海○○沿岸部にベイト接岸!」情報を発信できる。
まぁ私の頭の中で考える事など
すでに誰かが構想を練っているかもしれませんが
スマートフォンアプリで
ベイトの位置をある程度把握できれば
青物シーズンなど使う人は多いというか
釣り人必須のアプリへとなるかもしれない・・・・。
以前から「ベイト情報」を発信できるアプリを作れないか?と
考えてはいましたが、
近代「宇宙マグロ」プロジェクトが成功すれば
現実味を帯びた内容となってくる。
私の妄想の中のアプリでしたが
「近代・宇宙マグロ」プロジェクトの方は
ぜひ興味のある方は支援してみては如何でしょうか?