2018年の秋シーズンは雨が多い。
自然の中で楽しむ釣りは天候に左右され
普通に仕事をしていれば、会社が休日であって
家族の用事などを熟したうえでの釣行時間となり
雨予報が出ているとガッカリ。
日本には翌日の晴天を願う
『てるてる坊主』と呼ばれる風習がある。
てるてる坊主は逆効果になる事があるそうで
その辺りを含めて紹介します!
てるてる坊主に顔を書くと雨が降る!
てるてる坊主が祈祷儀式として行われていた時代もあり
その当時にあった描けるものは墨。
墨で顔を書くとどうなります?
目の辺りなど垂れてくると、
まるで「てるてる坊主」が泣いている様な顔に。
その様な事から天気を願う際には顔を描かない方が良いとも、
儀式が終わって供養する際、顔を描いてから
お供えのお酒と一緒に川に流すと墨が滲んで泣いてる顔のように
見える事などから、先に顔を描くと雨が降ると
言い伝えられているそうです。
てるてる坊主の正式な使い方
てるてる坊主作り方
これは誰でも簡単に出来るでしょう。
ピンポン玉、布、ティッシュなどを使い
丸くした頭の首部分を輪ゴムで止めるだけ。
晴れて欲しい前日にベランダでも物干し竿にでも吊るす
もし次の日晴れたら、可愛い顔を描いて感謝をして
処分しましょう!
もしも次の日雨になってしまったら、顔を描かずに処分しましょう!
自分は晴れ男だと自負していますが、
車から降りた瞬間に雨が止んだり、
旅行に行く際、自宅周辺は豪雨なのに旅行先は快晴が続いたり
いつからか自分は晴れ男だと意識するようになりましたが、
きっとこういう事は思い込みが大事・・・・。
雨男だ!と言い放つ人は、あまり自分に自身の無い様な人や
引っ込み思案な方に多く、思い切って晴れ男だと思い込めば
晴れ男になるんですよ!
雨も自然界にはとても重要だけど、
秋シーズンは、晴れないと行えない運動会や行楽イベントが多いので
みんな晴れ男!晴れ女!と自意識過剰なくらいに公言すればいいと思う。
きっと晴れます。
あ・・・晴れてきた!