2019/03/30 16:00~18:00
小潮 雨 中角水位計0.50m
午前中の用事が終わり九頭竜川へ向かうが爆風。
一旦自宅に戻り、風が止んだタイミングで川へ・・
水色は悪くないし、水位もそれなり。
流れはかなり弱いが最近、朝の釣果が多いので
日中でも雨が降っている今日は良い感じでローライトだし良いかな?と釣り下る。
さすがハイシーズン。
肌寒く雨が降ったり止んだり風が強いが数名の先行者。
一人抜けて、また一人・・・暫くするといつの間にか対岸に来ていた人と二人きり。
どちらのルアーにサクラマスがヒットするのか?と
対岸の方とは正反対のやり方で釣り下るが
何気に見た瞬間、対岸の方のロッドが曲がる。ヒットした瞬間を見てしまった!!
一度魚が上に出てバシャバシャと水面を叩きつける。
対岸は流れもそれなりにあるが、かなり落ち着いたやり取りで近寄せている。
背中にランディングネットを背負っているのにすくわない?・・。
ラインが枯れ木か何かに絡んでバレてしまったのか?
フックを外してそのままリリースしたのか?
ルアーをチェックしてまたキャストし始めた。
対岸の事なので何が起きたのかは分からないが、ランディングネットを出さなかった事から
もしかしてニゴイかな?
そしていつの間にかその方はどこかへ消えてしまった。
暫く魚から遠ざかってるので、近くでファイトする姿を見ただけで興奮しましたが
サクラマスなのか?ニゴイなのか?ウグイなのか?それなりのサイズには見えたけど謎です。
その後暗くなるまで九頭竜川で楽しみましたが、厚い雲に覆われた空からは夕陽も見えず
帰路についた。