日本全国、一部を除き緊急事態宣言が解除となりました。
今後はアフターコロナとして多くのサービスや謎の健康食品などが登場してきます。
過去も現在も未来も、自分でしっかりと物の本質を見極めなければいけません。
自分に話が来た物の中では、
ただのアフィリエイトをわざと複雑にした、オンラインサロン型アフィリエイト。
10年も前からアフィリエイトに関わっている自分から見たら、
今更、何をやりたいんだ?と単純にお断りしましたが(笑)
初めて聞いた人にとっては新鮮味があり、これはいけると
ネットワークビジネスの沼にハマるわけですね。
あ~知らないって恐ろしいし、
知識がある者に対して話す時はもう少し勉強して知識を付けて、実績を残してから勧めましょうよ(笑)
実績も何もない、古いアイデアを複雑にして紹介されても何も響かない訳ですよ。
では本日の話題、
ブリやマグロに含まれる血合い肉を食べるとコロナ弱毒化?
マグロやブリの血や内臓に多く含まれるセレンという成分が、
新型コロナウイルスの病原性を弱らせる可能性がある。
米国臨床栄養学会誌で4月28日に掲載された論文によると、
セレン摂取量と関係性が強い人の頭髪に含まれるセレンの量と、
新型コロナ患者の治癒率を見比べたところ、セレン含有量が高い地域ほど
治癒した人の割合も高いという相関性が有意に認められた。
データ不足などにより「関連付けは十分に頑強ではない」と注釈をつけつつ、
今後、関連データが集まるにつれ、セレンの効果を検証できると結んでいる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200518-00010000-minatos-bus_all
これが恐ろしい事にヤフーニュースのトピックスに表記されたりするから
知り合いから突然、「ブリ釣ってきてよ~!」と言われ
「急にどうしたの?」と聞くと
「ブリ食べるとコロナの予防になるらしいよ!」
はぁ・・・・半分冗談・半分本気なのかしれないけど
話しのネタには良いでしょう。
しかしこういった話が噂話で広まると、
ブリの血合い・内臓成分配合『セレン含有』サプリメント健康食品が登場してくるわけです!
あ・・・もうあるのね。
信じるも信じないもあなた次第ですし、
現実的な問題として、魚の価格が需要と供給のバランスが崩れ
価格破壊を起こして漁業は窮地に立たされています。
そういった意味でもセレンでコロナ弱体化の研究が今後進んで行けば
世界中で魚が消費されるようになり、それはそれで漁業圏でまたいざこざが発生し
戦争にでも発展しかねない問題となっていくかもしれませんね。
釣りでブリ釣ってきてよ~なんて単純な笑い話から始まりましたが
どうせコロナに有効!という多くの成分を、食品業界・サプリメント業界は狙っている始まりに過ぎない。