ずっと通っていたサーフでの釣果経験がサゴシの釣果とともに100%から80%まで低下。
しかし理由をつけるなら釣れる日の前日も海は荒れていた。に付きます。
当日も北風、北東の風が吹き荒れて海は濁りが入り波も高い状況・・・・・・
これが幸い?してか、日中でも活性が上がっていた理由なのか?
ベイトが風で流されてきた?しかしベイトが風で流されるのはそんな事ないと、某有名アングラー
が動画で言っていたのを思い出す。
しかも風については魚が風を受けるわけはなく、風波は理由とできるが
気圧の変化が一番なのでしょう。
風をもろに受けるサーフに至っては、天気予報で北風と行っても、
タバコを吸う人は一番良く分かるでしょうが、サーフを正面として
四六時中北風が吹くわけ ではなく風が少しやんだ時に北西の風が少し吹いたり、
逆に北東の風に成ったり
予報の風向きではなくて、サーフを正面としての風向きになる。
それと雲の動きも興味深い。海の一部は光があたっているのに一部は暗いなど
日中でも自然の明暗が出来上がっていて、ルアーのアピール度も全く違うはず。
水質も濁り、波も高く、光も当たらないとなれば魚の警戒心も薄らいでいたのが
長い時間釣果が上がった要因ではあると思います。
難しいですね・・・・・考えれば考えるほど。
あとは第6感なのか分かんないけど魚の匂いがする時。
これは今度書きます!
そういえば初代内閣総理大臣の伊藤博文もその当時、豊富な魚類や海に関する知識を
持っていたそうです・・・・豆知識でした!