皆さんの中にも川やお堀で、アリゲーターガーが
釣れてもあまり驚かなくなっていると思います。
「またか・・・・」程度の思いの方も多いと思う。
因みにガー科全種において
平成30年2月頃: 特定外来生物に指定
4月頃: 「飼養・運搬等」、「譲渡」、「輸入」等の規制開始
(開始後6ヶ月以内に既に飼養等をしているものについて、申請が必要)
となってます。
捕獲しようとしても空振りに終わっている自治体も多く
あちこちで発見はされていますが捕獲の難しさも露見されている。
それよりも、以前は発見されただけで大きな話題になったが
自分で書くのもおかしいが・・・・・
「またか・・・・・」としか思わなく
麻痺してしまっていることに気づく。
そのうち、ガー科の魚がお堀や川に生息していても
「変わった魚がいるな~」ではなく
「ガーいるんだ~」だけで終わってしまう
日本の自然界に生息していてはいけない魚が
普通に生息していると思ってしまう
人の認識の慣れの怖さを改めて感じました。