Twitterで警視庁警備部災害対策課アカウントは
非常に便利なアイデアを公開している。
ズボンの裾を結び緊急時に浮き輪代わりにする方法。
ズボンの裾を結び、浮き輪を作る方法を知ってますか?あくまでも簡易的なものですが、海や川で溺れた人を救助する際に役立つと思います。ただし、写真の様に溺者が胴部分に空気を入れる必要があります。これからの時期は水のレジャーにお出かけになる機会も増えると思います。水の事故に気を付けよう。 pic.twitter.com/FGzam78w52
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年7月4日
足の裾の部分をしっかりと結び、空気を入れるように
ウエスト部分を丸める。
このやり方って自分達は川遊びをしていた時に
これによく似た方法でやっていたのを思い出した。
きっと今の子供達は川遊びの経験も少ないから
こういう発想も出来なくなってるんじゃないかな・・・?
アウトドアシーンでは遊びから覚える事ってたくさんある。
緊急時の身ならず、ぜひ川遊びで子供さんに
こういった事も遊びながら教えてあげてくださいね!
他にもこのアカウントには役に立つアイデアが沢山あります。
緊急時、何かの役に立つことがきっとある様な
その場で活用できるアイデアが沢山!
実はこのアカウント数名で管理されているのかな?
中に釣り好きな方が管理されているみたいで、
たまに釣りに関する事なども出てきてニヤッとする。