毎日仕事に追われ、外出時にはマスクを着けなければ白い目で見られる時代。
国内の旅行はそれなりに行けるようになったかもしれないが
日本を出る事は不可能に近い状況です。
生きることが窮屈になり、死を選ぶ人もこれから増えていくかもしれない。
もしそんな時にすばらしい世界を見ることが出来たら生きる希望も湧くし
窮屈な日常をリセットできる。
そのすばらしい世界は「釣り」
釣りをすると人生豊かになる5つの理由
釣りをすると世界を知る
世界には多くのアングラー（釣り人）と呼ばれる人々が色んな魚種を狙って
釣りを楽しんでいる。
そして多くの素晴らしい道具があり、その多くが日本製です。
現在世界に誇る釣り道具は日本から生まれている。
そして日本では釣れないようなサイズやモンスター魚が世界には数多くいることも
釣りを通して知ることが出来る。
広大な海を見て自分の小ささに気付く
陸の先端、船で沖に出れば見渡す限り青く波の音しか聞こえない世界。
小さな悩みなんてアッという間に考えなくなる。
陽が昇り出すと、水辺は黄金色に輝き真っ黒だった水は青く輝き
魚達が動き出す生命を感じる。
釣りをしなければ観れなかった景色が自分の中には数多く刻まれている。
色んな釣り人との出会い
釣り人との出会い以外にも、漁師さん、海女さん、サーファーなど
水辺には多くの人が集まる。
挨拶から始まり、「今日は釣れてる？」と声をかけあう仲間がそこにはいる。
別に釣れてるかどうかなんて本当はどうでもいい。
そこにいることを気にしてもらえるだけで、ひとりぼっちの世界じゃない。
無邪気になれる
釣りに行く前は今でもドキドキして眠れない。
今日はどんな海だろう？波は？風は？
どんなルアーを使おう？
大きな魚じゃなくても釣り上げた時の達成感と
何も見えない海から姿を現した魚の姿は美しくカッコいい。
大人になってドキドキワクワクを味わう機会は少ない。
釣りは頻繁にそれを味わうことが出来る。
引きこもりの子を外出させられた
個人的な事だが、5年間もほとんど家から出なかった
引き籠りのお子さんが当サイトを読んで釣りに興味を持ち
釣りに行くようになって、現在は仕事もしながら釣りを楽しんでるそうです。
親御さんからメールで「感謝しています。」とありがたい言葉を頂けたのも
釣りをしていたから。
「あの人今日は釣ったみたいだよ～」と当サイトをご家族で楽しんで頂いてるそうです。
自分が撮る写真にも興味を持ったそうで、カメラを購入し
今までとは違う世界を楽しんでいるともお聞きしました。
嬉しくて涙が出る・・・・・・・。
釣りは自分のまわりも豊かにする
釣り上げた魚を食べたいと思い、さばきかたを覚えた人も居るでしょう。
それだけでも今までの自分とは違う世界を楽しんでますよね。
ご近所さんにお裾分けすると喜ぶ顔が嬉しくて、また釣りを楽しむ。
考え方ひとつですが、釣りは多くの方を幸せにする。
大自然の中で楽しむので危険な目に遭ったり、釣り場でトラブルもあるかもしれないが
人生を豊かにすることは人間の向上心や余裕が生まれ
多くのことを得る。
人生に疲れたら、釣りを楽しんでみませんか？
今までとはきっと違う素晴らしい世界があなたを待っていますよ。