GPSと呼ばれるものを知らない方は少ないと思いますが
ご存知、位置情報サービスなどに使われる
衛星測位システムの米国が運用している衛星の事です。
世界には
ロシアのGLONASS・欧州のGalileo・
中国のBeiDou・インドのNAVICと米国のGPSと同じ測位システムが存在する。
そして日本が2018年から本格運用しているのが
『みちびき「準天頂衛星システム」』と呼ばれる
GPS等と同じ衛星測位システム。
実は米国が運用するGPSには約10m程度の誤差が存在するが
日本が運用する「みちびき」の誤差は約数㎝!
素晴らしい精度を誇る桁違いに素晴らしい衛星測位システムなのです!
そして「みちびき」に対応した製品は
既に多くが販売され
- スマートフォン・タブレットPC
- カー用品
- アウトドア用品・デジカメ・時計
- 受信機・チップ・LSI
多くの製品に使用されています。
釣り情報アプリとして「みちびき」衛星測位システムでベイトを追えないのか?
さてここからが私の考えているアイデアです。
素人考えなので突っ込見所満載かも知れませんが
アイデアなのでご勘弁を。
釣り情報として、とても大きな要素の
「ベイト情報」
日本列島の北から南までショアからの釣りもオフショアの釣りも
フィッシュイーターがベイトを追いかけている場所は
当然魚が釣れます。
そのベイトの群れに環境に問題の無い液体の受信機を
ベイトの群れに付ける事が可能であれば
漁業を初め、日本中の釣り人がベイトの位置を確認できる
アプリを開発。
今現在自分の釣り場にベイトの群れが接岸しているかどうか
色などの色彩で判断することが出来れば
どんなに売れるだろうか?。
あくまでも妄想に近いアイデアですが・・・・。
もう少し現実的な考えとしては
鳥はベイトを追う。
鳥に受信機を取り付けて、ベイトを追う鳥の位置を把握。
どのあたりでベイトを追っているのか?
アプリで確認できる。
上級者程、釣り場を考える際に
どこにベイトはいるのかを時期や気象などを基にした
経験から釣り場を探す。
それくらいベイトが接岸している釣り場は釣れる。
船で沖に出ている場合も同じ。
どこか資金のある受信機メーカーの方、開発しませんか?
アイデアは腐るほど持ってますよ。
妄想?発想?数年後に
釣り情報アプリとして「ベイト情報アプリ」を
多くのアングラーが使って居る、そんな未来が来るかも!