2017年7月にマリアから発売される
『ラピードF130』
発売されているラピードF160の
ダウンサイズですがF160の方は50g。
ラピード130は30gとダイビングペンシルの中でも
軽めという事もあり
シーバスタックルを使用してサーフなどでも
十分武器になりますね。
ラピードF130飛距離は?
F160は自重50gですが30gとなった
ラピードF130は飛距離を落さずに
ダウンサイズとなっています!
空気抵抗の少ないスリムボディと、
ボディ最後部に配置したウエイトにより、
クラス最高の飛距離
(F160:平均75m・最大80m
F130:平均70m・最大80m)を叩き出す。
足場の高い磯場や堤防、また追い風であれば、
さらなる飛距離が期待可能。
飛距離測定時タックルデータ
- F160の場合
- ロッド:10.6ft MH
- リール:D社4500番
- ライン:PE3号+リーダー60lb
- F130の場合
- ロッド:10ft MH
- リール:S社4000番
- ライン:PE1.5号+リーダー30lb
ラピードF130アクションは?
ロッドを大きく手前に引いて
水面直下を泳がせるロングジャークでは、
ベイトフィッシュのような
生物的波紋を伴いながらアクションする。
ジャーク幅を短くして、ハイテンポで誘っても、
バランスを崩さず、水面への飛び出しがない。
連続トゥイッチでも、小型ペンシルのような
ハイレスポンスで、逃げ惑うベイトフィッシュを演出。
出したいアクションは、何でもできる。
アクションに変化を付けて、
食わせのタイミングが演出できる。
だから今までは、反転して帰っていくのを
悲しく見送るしかなかった青物にも、
口を使わせることができるのだ。
ダイビングペンシルなのにアクションは
あまり派手なアクションではない。
元気に泳ぎまくるベイトよりも
どちらかというと、もじる感じのアクションでしょうか。
30gとなっての発売でシーバスタックルでも
使用可能なのが嬉しいですね!
基本的には磯での使用が多いルアーだと思いますが
波が高くトップウォータープラグを
使えない場面なんかに
マリア『ラピードF130』で表層&水面直下を
狙いたい!
ただシャローサーフで使用すると激スレするので
ここぞという場面で使用したいですね。
ラピード F130 B08H(ピンクイワシ) |