釣り場で変わる最適な偏光サングラス「フィールド別オススメな偏光サングラスカラー」

2019/01/29

偏光サングラスが持つ大きな特徴の一つ、

雑考をカットして

「水中が良く見える」

 

水中を見る事が可能であれば

  • ベイトの確認
  • 水の中のストラクチャー把握(根掛かり防止)
  • サイトフィッシング

釣り人は偏光サングラスをかける事により多くの情報を手にすることが出来るようになる。

 

実際の釣り場の水質は、毎回澄んだクリアな水質ばかりではなく

雨が降った後、特に一旦引いた後の上げ潮で必ず水質に濁りは入ります。

しかし偏光サングラスをかける事により、濁った水でも水中に沈んでいるストラクチャーやウィードを

色の違いとして把握することが可能になります。

 

例えば人が水中を見えやすい時間帯、陽が少し上がって辺りが明るくなる時間帯には

裸眼であっても水中がそれなりに見えます。

しかし陽が上がってくると、(太平洋側は特に朝マズメ、日本海側は特に夕マズメ)水面を乱反射する雑光が多く目に写り込むようになるので

裸眼では水の中が見えにくくなる。

偏光サングラスはその雑光を取り除いてくれる機能があるので

陽が上がった時間帯に最も効果を発揮します。

 

陽が上がってからの時間帯は

水中が見える+水面を乱反射する太陽光の眩しさをどの程度抑えるか?

偏光サングラスが持つ偏光度、可視光線透過率の数値で眩しさを感じる度合いを測る事が出来ます。

よく通うフィールドによっても水面・水中がよく見える見えないは重要視する対象物が変わります。

 

釣り場、シチュエーション別、オススメな偏光サングラスカラー

フィールド別に、偏光サングラス何色のレンズカラーが有効なのか紹介しましょう。

 

サーフ釣りおすすめの偏光サングラスカラー

重要視する物:ベイト・潮目・ライン

根掛かりの少ないサーフでは最も水中で見たいものはベイトがいるのかいないのか?

波打ち際に泳いでいれば容易に見えるがやはり水面でフィッシュイーターに追われている様子や

沖を流れる潮目の接近が数十m沖で見えやすいカラーがオススメ

更にPEラインが波にのまれたりしていないか?なども重要視されるのがサーフです。

PEラインと同色の偏光サングラスレンズカラーを選ぶと、PEライン自体は見えにくくなりますのでご注意を。

 

晴天時:グレー系シルバーミラー

グレー系カラーのシルバーミラーはより裸眼に近い自然なカラーに見え、

長時間ラン&ガンするサーフでも最も目が疲れにくいカラー。

眩しさを抑えることを優先するサーフの晴天時にオススメです。

 

曇り・ローライト時:グリーン系カラー

グリーンカラーは光量が少ない時間(朝夕マズメ時)や曇り・雨のローライト時に

視界を明るく見せることが出来るので暗い時間から日が上がる、落ちていく時間の釣りが多い方には最もオススメします。

 

 

磯釣りおすすめの偏光サングラスカラー

ベイト、岩の切れ目、ストラクチャー

磯は根掛かり回避の為、立ち位置から周囲10m程度に沈む岩礁帯水深を見えるカラーがオススメ。

大型魚とのファイト中も足元に突っ込まれる事が多いため、ストラクチャーを際立たせ磯際をよく見えるものが良いのですが、

あまり濃いカラーを選ぶと、苔や海苔と岩肌が同化して見えにくく、足場が低い苔や海苔が多いフィールドでは

薄い偏光サングラスレンズカラーをお勧めします。

 

足場の高いフィールド:ブラウン経 ライトローズブラウン

コントラストを出しながらもブラウン程、赤くなり過ぎないカラー。

足場の高い磯は苔や海苔が少ないので足元のスリットなどを視認しやすいライトローズブラウンをオススメします。

 

足場の低い苔や海苔が多いフィールド:グレー系 ライトグレー

苔や海苔が多い磯は岩の色と黒系の海苔は同化して見えにくい為に

より自然に見えやすいグレー系でも明るいライトグレーをオススメします。

 

 

河川釣りおすすめの偏光サングラスカラー

ベイト、水深、ストラクチャー

河川でウェーディングする場合、足元に沈む丸石と水深がある程度見えるものをお勧めします。

上流に行けば行くほど丸石が多くなり滑ったり浅いと思って深みに足を踏み外す事を回避できるカラーがオススメです。

 

ウェーディングが多い方:ブラウン系カラー ライトブラウン

晴天でも光量の少ない時間帯でも暗くなり過ぎず、川底の石なども見えやすい。

 

鮎釣りなど太陽がギラつく時間の多いフィールド:ブラウン系カラー ブラウン

夏は水質がクリアで川で細かく波打つ水面はそうとう眩しい。

ギラつく太陽には一番オススメではありますが視界が赤くなるブラウン系が苦手な方もいますし、

グレー系と比べて人によっては目の疲れが出やすいカラーでもある。

 

 

湖池釣りおすすめの偏光サングラスカラー

ウィード、ストラクチャー

湖や池は足元が茶系の地層、水質も緑がかった色のフィールドの場合、ブラウン系レンズカラーが水中に沈むストラクチャーの判断しやすいです。

琵琶湖の様な大型湖は、ほぼ海と同じと捉えても良いと思います。

風で立つ風波は細かくギラつく乱反射は強いです。

 

茶系の土壌や水質が緑系のフィールド:ブラウン系カラー ブラウン

ストラクチャーが見やすい、さらに眩しさを抑え明るく見えるカラーではブラウンが最も適したカラーです。

 

クリアウォーターで風波が良く立つフィールド:グレー系カラー グレー

最も裸眼に近い色で見えるカラーで、コントラストはブラウン系に劣りますが

晴れた風波が立つキラキラを抑えるには適したカラーです。

 

 

偏光サングラスは偏光度・可視光線透過率・レンズカラー・フレームのバランスが重要

カラーだけでなく、偏光度と可視光線透過率の数値もしっかりと把握しなければ

適した偏光サングラスを選ぶことにはなりません。

偏光度と可視光線透過率とは?

 

他に偏光サングラスのレンズカラーを選ぶ際、

  • ナチュラルを求めたカラー=グレー系
  • 明るさを求めたカラー=イエローオレンジ系
  • コントラストを求めたカラー=ブラウン系

この3色が偏光サングラスレンズの基本的なカラーです。

見え方は非常に重要で、特にブラウン系は最も偏光サングラスの能力を発揮しますが

赤く見える事から、人によっては眼が疲れやすいと感じる方もいます。

また水中の見えやすさ、コントラストばかり追求してしまうとローライト時に暗すぎて使い辛いとなってしまう場合もあるので

自分が良く通うフィールドでイメージしてみると良いですよ!

 

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