シマノから2018年に発売されたPEライン
『タナトル』シリーズの8本編みの
タナトル8を使用して5か月経過。
普段3か月程度でライン交換していますが
あまりにも良いラインだったので普段巻替える期間より
長い期間の使用となってます!
高切れなども一度も無いのでまだ200m以上余っていますが
そろそろ新しく巻き替えるので5か月経過の使用感を。
『タナトル8』 5か月後も全く問題無し
さてPEラインの方ですが
実釣中に1度の釣行で根掛かりは1~2回。
ショア鯛ラバを使用しているとどうしても避けられない。
この5か月でロストした鯛ラバは2つ。
当然ラインも根掛かり時に傷付いてるので
毎釣行リーダーを組み直すと同時に、3~5mはカット。
何十mのラインロストも無く、高切れも無し。
画像で見た所で分からないと思いますが
使用すればした分だけの
色抜け、コーティング抜けは防げないが
特別異常に抜けた感はない。
カットしているので5か月間、同じ位置でキャストしてる事も無いですが
毛羽立ちも特に気にならない程度。
(キャスト時の指掛け部分の毛羽立ちは基本、カットしましょう)
ヒラマサに根に潜られた時もかなり磯に擦れたが
切れることも無く耐えたし
低価格PEラインとは思えない十分な強度で
トラブルも無く、今後も使い続けたいと思っています。
以前の記事でも書きましたが、個人的には
1m置きに入るイエローのピッチマーキングが
エアノットに見間違えることがあり
特にラインで水深を測ることも無い自分としては
無い方が良い・・・その程度の事です。
シマノPEライン『オシアEX8 PE』は『タナトル8』の
約3倍の価格。
価格に見合う強度、色抜け、コーティングの持ち具合は
流石だと思いますが比較しても
『タナトル8』だから、とデメリットは一切見当たらない。
価格の高い良いラインを長く使うよりも
短いスパンでPEを巻き替えたい自分の様な考えの方に
ぜひ
シマノPEライン『タナトル8』オススメしますよ!
この安さで何のトラブルも不満も無いPEなので
今までPEラインに不満を持ってる方にも
使ってみて欲しいと思います。