以前にも記事にしたことがある様な気はしますが
自分の知り合いにアクアリウムの仕事に
携わっている所謂ペットショップ勤務の方がいます。
その方に聞いたのは、
- 魚は水温が変わると、食性が落ちる。
- 水質が落ちると食べなくなる。
- 約6時間間隔で食べだす魚が多い。
水槽内で飼っている魚と自然界に住む魚では違うけど
海水魚は淡水魚よりも水温変化に弱く、
水槽内の温度が急激に変わると、仮死状態かのように
冬眠してる?と勘違いするほど、餌も食べなくなるし
底の方に張り付いて動かなくなるそうです。
これは水槽の中でも自然界でも同じでしょう!
ん?6時間おき?
水槽の中の魚でも潮の満ち引きを
月からの引力とか
何か違う事から感じるのでしょうか?
釣れない時にでも参考程度にしてみてください。
実際は魚は餌を何日も食べなくても正常に行動できるそうですが
現代の人間の様に何か食べたくなれば
あちらこちらに食べ物が溢れている生態とは似ているようで
違う気がします。
魚の場合は自分で行動し餌を捕ったり探さないといけない。
魚にとっては自然に感じている変化を
現代の我々人間は
感覚が鈍り感じないだけなのかもしれませんね!