イワシが接岸すると、人・人・人・・・・・・釣り場が人で賑わい、魚より人のほうが多いのでは?
と思うほど、今年の春のイワシ接岸時のサーフには呆れたw
イワシにも種類があるが、一番有名なのは みんな大好き
カタクチイワシ
●語源 陸に揚げるとすぐに弱って腐ることから「よわし」と呼ばれこれが変化したのが「イワシ」
●欧米でよく使われる「アンチョビ」は実はこのカタクチイワシ
●煮干し は普通このカタクチイワシを煮て干した物の事を言うことが多い
●食物連鎖で大変重要な魚 幼魚は シラス
●敵が多いため密集隊形で集団で同じ方向に泳ぎ敵の攻撃をかわす
●産卵期は春と秋に多いが1年中産卵するw
●色んな魚が好物でサーフで波打ち際に追われて捕食されてる光景をよく見る
カタクチイワシと共に青物が回遊すると釣り場が賑わう。
サーフの方でも波打ち際に追い上げられて打ち上がる事が多いけど、最近はこの現象が
起きているのに全くルアーに反応しないのであまり 気にしないことにしているw
ほんと何やっても反応しない。 寝ぼけて幻想でも見てるんじゃないか?って位に。
ウェーディングしてる時も足元を物凄い勢いで群れが泳いでいるけど、
よ~く観ると イワシは青色のイメージだけど緑っぽく見えることが多く有る。
カタクチイワシの群れは中層を泳ぐことが多く、ルアーフィッシングにおいて
フィッシュイーターが「カタクチイワシ」を食べている時が一番釣り易い。
ルアーのレンジ、スイムアクションなどマッチするルアーも多く
みんなが釣り易くなる状況になりますが、短いサイクルで
誕生→10㎝程度になると深場に落ちていく→また違うシラスの様なサイズダウンした
カタクチイワシが接岸を繰り返すのでルアーサイズと同じ程度に成長した時期限定ですけどね。