まだ日本でも一部の地域では新型コロナウイルスの感染者が止まらずに
今までのような生活が戻らない地域もある。
そして釣り場はウイルス感染の確率が少ないためか混雑。
釣りは釣果を人に自慢したいが、周りに誰もいない場所で楽しみたいと
相反する不思議な遊び。
パーソナルスペースが釣りには必要不可欠で、そこに他人が入ってくれば
ラインが絡んだりトラブルにも発展する。
自分だけが楽しめる、夢のような釣り場は無いのか?
あるんですよ!
あなただけの釣り場、無人島が買える!
日本に存在する無人島の数は6,000島以上。
権利関係のはっきりしない島から、自治体が管理する島など様々ですが
中には不動産として数百万円で販売されている無人島もあります。
※価格は2020年6月現在の価格です
[佐賀島]
佐賀県伊万里市
なんと3島まとめてオーナーになれる!本島とも近いので便利。
30,000,000円
[岩黒島(一部土地区分所有)]
香川県坂出市岩黒字曰岩黒
瀬戸大橋からのアクセも便利で
こちらは一部土地区分所有ですが島民登録すれば自家用車の乗り入れが可能に!
15,000,000円
[黒島(ササ島)]
熊本県天草市有明町大浦3983-1
1年を通して多くの魚種が釣れる黒島。アワビや海藻やタコまで獲れる。
180,000,000円
今回ご紹介していませんが、(商談中と表記されているため)
300~600万円ほどで購入できる無人島もあります。
購入が可能な現実的な値段ではありませんか?
一人でというよりも、仲間内10名で一人数十万円で購入が可能に!
当然ですがインフラ整備が整っていない無人島が多くありますが
その辺りはアウトドア経験豊富な我々釣り人は問題ありませんね。
無人島へのアクセスも、本島からそう遠く離れていない距離にある島が多く
避難などもそれなりに容易に出来る事も魅力的です。
ウイルスも関係なし、釣り場が取られるからと焦る必要もない
自分だけの島。「無人島」
購入は夢の話かもしれませんが、所有者と知り合いになり
釣り大会を開いたり、1回いくらの交渉で釣りをさせてもらったりと
色んな事が考えられますね!
釣りメーカーが島を買って島ごと会社敷地にしてなんてことも
こんな世の中だからこれから登場するかもしれませんよ。