自分はキャッチ&リリースを心掛けているわけでもなく
別に釣れた魚を食べたいと思ったことが一度も無いので
釣れた時に周りに欲しいという人が居なければ
リリースしてます。
キャッチ&イートを否定もしないし
人が釣った魚の権利は人の物として、釣り上げた後
足で蹴ったり、放置したりは良くないと思うが
レギュレーションが無いフィールドでは個人の自由だと思う。
しかしこういうニュースを見ると、釣る楽しみとしては
キャッチ&リリースをするからこそなのかな~と思いますね。
今年のアカメフィーバーで良い思い出を作れた方がたくさんいますが
キャッチ&リリースが功を成した良い例と言えるでしょうね!
しかし自分も経験してますが
釣れた魚を蘇生してリリースしたつもりが、波に再度打ち上げられ
動画に映っていたことを指摘されたことがありました。
その場では元気に泳いだのを確認してリリースしたのですが、
体力が無かったのか、大きな波と一緒に再度打ち上げられてしまった。
そんな時は、持ち帰り自分は食べなかったが近所の人にもらって頂いたり。
よく話題になる、小さすぎる新子アオリイカや、
40㎝に届かないサイズのソゲと呼ばれるヒラメなど、
持ち帰る人も多く見るが、
持ち帰る人はあまり普段その様な魚種を釣ったことが無いから
尚更持ち帰っているのだと思う。
毎回釣れるのに小さなサイズを持ち帰ってる人は
あまり見たことが無い。
それが善であれ悪であったとしても。
結局は個人の自由で、食べる分だけを持ち帰り
粗末にせず「いただきます!」で美味しく食べてあげれば
キャッチ&リリースorキャッチ&イート
どちらでも良いとは思いますね!