海の自然の凄さを思うべきか、
情報がどうのと思うべきか今はまだ分かりませんが
取り敢えずは良いニュースですね。
東京電力福島第1原発事故後、
福島県が沿岸海域で実施している魚介類の放射性セシウム濃度検査で、
平成28年に採取した全ての魚介類が
国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を下回ったことが
11日、県水産試験場への取材で分かった。
暦年で全ての魚介類が基準値を下回ったのは、原発事故後初めて。
釣り人としては釣れた魚を食べる為に釣りをしている人も多く
日本の様な海に囲まれた国で、魚を食べる事に不安があるのは
残念な事だし、子供達にも魚の美味しさに
気付いてほしいと思ってます。
最近、回らないお寿司屋さんで寿司を食べる機会があったが
改めて寿司は美味しいと感じると共に
回転寿司屋のクオリティも年々上がっているなと、
安い寿司に慣れてしまっている?味覚が情けなかった。
いや、回転寿司屋のアレンジに騙されてしまっているのかもしれないが
子供たちが、家では焼き魚以外食べないのに
回転寿司屋へ行くと何故に寿司をパクパク食べるのか?
しばらく考えた・・・・・・。
やはり味なのでしょうね。
魚の味ではなく、回転ずしのそれはちょっとした
魚料理がシャリの上に繰り広げられ
今時、和風、洋風と言わないかもしれないが
洋風の魚料理の味に子供たちは抵抗なく食べるのかもしれない。
もうこんな感性になってしまった事自体が
自分はジジィになったことの現れですね。