先日の宮城梓氏が釣り上げたオオメジロザメ
全国ニュースでも取り上げられたり、外来生物や
普段生息しない地域での危険生物が目撃されたり
発見されたりしていますが、
今度は「ピラニア」!!
それも南米のアマゾン川にしか生息しない生き物。
5年に1度の魚類調査のため、
委託業者が13日に刺し網(長さ約30メートル)を
芦田川河口から上流へ2・5キロの右岸付近に設置。
14日午前中に網を引き揚げると体長15センチの成魚がかかっていた。
国の魚類調査で、中国地方の1級河川でピラニアが見つかったのは初めて。
たまに外来魚が生息しない地域獲れることはあっても
日本の冬の時期を越冬出来ずに絶滅してしまうそうだけど
近年の水温の上昇&生物の生きる力により
越冬してしまう個体も出てくるとは思う。
ここ数年はこのような逃がされた外来生物の話題が多く
地球温暖化の要因で起きている水温の上昇も
関係しているのではないでしょうかね~・・・・・